8月10日、第2回目となる新機能紹介セミナーを開催しました。テーマは「誰でも簡単に作成できるアンケート機能」、パートナーサクセスマネージャーの矢田がプレゼンテーションを行いました。

アンケート機能を用いると通常のアンケートが作成できるほか、助成金の手続きなど各種申請も作成が可能になります。今回ページレイアウトが新しくなったことで、今まで以上にアンケート作成が容易になりました。デモンストレーション含むアーカイブ動画をお届けします。

アンケートの作成

ある自治体で実際に使用されたまちづくりアンケートの一部を、LINEでヒアリングされるようにアンケートを作成しました。
質問文や回答方式の選択、条件設定（「その他」と回答したら自由回答の質問がヒアリングされる）を行い、LINE上で検証を行いました。

アンケートの発信

作成したアンケートを住民に答えてもらえるように周知する方法を説明しました。「QRコード読み取り」「リッチメニューからの起動」「メッセージ配信」の３種類について説明し、メッセージ配信を用いたアンケート送付については実際にセミナー参加者に送付をして回答をしてもらいました。

回答内容の分析

住民から回答されたデータの確認方法および分析方法について説明しました。セミナー中に回答いただいたデータを元にリストビュー、レポートを作成しました。

最後に

今回紹介したのはアンケートの作成方法ですが、この機能を使えば申請業務なども職員の手で容易にオンライン化が可能になります。

オンライン化により住民がより便利に行政手続きを行い、職員が効率的に業務を行うことができ、双方にメリットが生まれます。

ぜひGovTech Expressを活用した自治体DXが実現することを期待しています。

プレゼンター

機能詳細や実装方法などは、担当パートナーサクセスマネージャーまでお気軽にお問い合わせください。新規自治体、問い合わせ先がわからない方は、以下お問合せボタンよりご連絡ください。