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推し活×ワーケーション in 五島市

パートナーサクセスマネージャーの中原です。

今年最後のワーケーション先は、長崎県五島市です!

制度

Bot Expressでは、社員がより豊かに活動できるようワーケーション費用の一部を補助しており、今回もこの制度を利用しました。

過ごし方

今回の旅で初めて知ったのですが、五島市はリモートワークスペースがとても充実しているまち。

民宿の部屋も快適で仕事をしやすかったのですが、長崎移住ナビにおしゃれでキレイなところがいくつも掲載されていたので、ドライブがてらドロップイン!

本当は市内の6ケ所すべて回りたかったのですが、最初に行ったところが気に入って2日連続で来てしまいました。

仕事に区切りをつけたらいざご飯タイムなのですが、五島市のスーパーのクオリティがすごすぎて、びっくり。

真さば、天然ぶり、かつおたたきがこんなに入って200円以下…!ということで毎晩お刺身を買って食べていました。

※お刺身好きであれば思わずうっとりしてしまう鮮魚コーナーの様子をどうぞ!

真さば、179円!
天然ぶり、190円!
あじ、179円!

今回の推し

3日目にはGovTech Expressを利用している五島市役所を訪問して20人くらいの職員の方たちにお会いしてきました。

五島市は二十歳のつどい参加登録や結婚支援センター予約、胃内視鏡検診申請のように幅広い分野の手続きを公開していて、いわゆる原課の方も手続きをオンライン化をすることに前向きで素敵な地域だなと思っていたのですが、特に国保健康政策課の女性職員の方が私の推しです!

LINEからできる手続きを作って終わりではなく、どう届けるかといった住民とのコミュニケーションも大事にされている方で、「若い人にも手続きを使ってほしい」と言われていたことがとても印象に残っています。

QRコードやメッセージ配信を使って是非たくさんの人に手続きを届けたいですね…!

職員としては当たり前の考えなのかもしれませんが、当たり前を当たり前にやれることって、とても素敵ですよね~。

五島市の国保事業がどのようにオンライン化していくか楽しみですが、税務課の職員の方も頑張っていて来年に税の申告窓口予約を公開予定です♪

さいごに

レンタカーを返却した後、事業所の人が空港まで送ってくれたのですが、車中、その方が「五島市役所さんがすごい頑張ってるんですよ」と言っていて自分のことみたいにすごく嬉しかったです。

「職員と住民が相思相愛だな~」なんて思いながら話を聞いていたのですが、きっと見えないところで、市側で今までやってきたことを変える、前例がないことをやる、ゼロから何かを始めるときの苦労がいっぱいあっただろうなと思います。

そういう意味ではGovTech Expressを使った手続きも、初めて挑戦する職員にとっては苦労することもあると思いますが、今回の旅でオーナーシップをもった五島市の職員の方たちとお話できて、皆さんとならもっと色々な手続きを住民の方に届けられそう!とワクワクしました!

五島市の皆さん、あたたかく出迎えていただきありがとうございました!

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