新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

【長崎県波佐見町】学生がいるご家庭はLINEから商品券の支給申請ができます

Bot Express

波佐見町は、10月1日(土)から「波佐見町学生等臨時応援商品券支給事業」を開始しました。

この事業は、新型コロナウイルス感染症拡大により経済的な影響を受けている学生等がいる家庭の支援を目的としたもので、対象者には町から3万円相当の商品券が支給されます。

申請手続きは、所定の申請書を担当部署へ提出する方法も用意されていますが、今回、波佐見町では新たな試みとしてGovTech Expressを活用して町公式LINEからも行なえるようにしました。

閉庁している10月1日(土)および2日(日)の2日間でLINEからの申請が100件を超えた波佐見町の手続きと周知方法をご紹介したいと思います。


波佐見町の概要

人口 14,365人(2022年4月現在)
LINE開設 2020年6月
LINEだけで手続きできる機能 ワクチン接種予約、健診予約、妊婦教室の予約等

申請方法

必要なものはスマートフォンとLINEアプリだけ。町公式LINEから、24時間いつでも申請が可能です。

公式LINEのQRコードとURLはこちら

https://lin.ee/cRvJDA7

具体的には画面に現れる表示を順次タップしたり、案内にそって氏名等を入力するだけで簡単に完了します。

今回の手続きでは、一度に5人分の申請ができます。

手続きについては9月に配布された広報誌及びホームページで概要がお知らせされていましたが、波佐見町では受付が開始される10月1日(土)当日に商品券支給事業に関するメッセージを配信。

メッセージ下にあるボタンをタップすると自動で申請手続きが起動するという工夫も行い、土日の2日間で100件を超える申請を受け付けました。

友だち登録者数も2日で約20人増えました!


実は当日0時からトーク上のメニューから申請ができるように設定をしていましたが、申請のほぼ100%がメッセージが配信された当日18時以降のものでした。

このことから、サービスや手続きは作ることがゴールではなく、いつ・誰に・どのようなアプローチをするとよいのか利用者視点に立ったプッシュ型のアプローチの重要性が伺えます。

なお、波佐見町では、受付期間中、定期的にメッセージ配信をし、対象者へのアプローチを行う予定ですので、今後のメッセージ配信も楽しみです!

期待する効果

今回の手続きは、友だちにLINEを送るように自分の名前等の情報を入力するだけで完結します。

LINEからであれば申請書のダウンロードや、学生証等の添付書類のコピー、提出のためにポストや役場へ出向く必要もありません。

また、申請受付は自動で完了するため、職員が窓口対応をしたり、書類上の情報をさらにパソコンに打ち込むための時間を、サービスの企画立案に充てることができれば、利用者・職員にとって好循環を生むことも期待できます。

最後に

申請方法の選択肢を増やした今回の手続き。これは支援を必要としている利用者と行政サービスをより多くの方に使ってほしいと願う職員に架け橋がかかったことも意味するのではないでしょうか。

初めての手続き作成にコミットされた担当のFさん、協力してくださったシステム管理者のHさん、大変お疲れ様でした!

なお、このサービスは、GovTech Express の「アンケート」の機能を活用し、個別開発の必要なく構築しています。

そのため、GovTech Express を導入済み、今後導入を予定する全ての自治体で、今回の手続きを実装することが可能です。

私たちはこれからも住民に利用してもらえるサービスを提供していきます。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!