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ワークスタイル

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Bot Expressでのワークライフをご紹介します。
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記事一覧

【山のオフィス記 vol.6】ワーケーションってホントに仕事がはかどるの?実際に体験してみた結果

こんにちは。Bot Expressの井上です。先日、Bot Expressのメンバーでワーケーションをしてきました。 4月の面接のときから、ずっと気になっていた言葉。 「山のオフィス」 「山」×「オフィス」のかけ算とは。 色合いも、大きさもわからない謎の施設。 全貌は明かされておらず、木造なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのか。きっと山の中にビルが建っているんだろうな。 きっと山の中に、異色の施設がそびえたっているんだな。 そんな妄想ばかり膨らみながら、ドキドキしながら

採用特設サイトとメンバーインタビューを公開しました

採用特設サイトとメンバーインタビューを公開しました。 スマホ市役所の導入自治体は180以上となり、Bot Expressの社員は15人に拡大しました。サービス導入率は全国自治体の10%以上、毎日多くの自治体から導入に向けた相談を受けています。そんなBot Expressでは、活動精度をあげるために4つのポジションで採用強化中です。 Bot Expressは、共鳴する自治体と超特急でコンセプトを実現し、それを全国に展開することで日本をアップグレードしていきます。簡単な挑戦で

【山のオフィス記 vol.5】貴重な1日を過ごしてきました

Bot Expressアシスタント堀と申します。8月24日に蓼科の「山のオフィス」に1泊2日で宿泊しました。 自己紹介2022年4月に総務・経理部門のアシスタントとして入社しました。前職でもバックオフィス周りを担当していましたが、その前までは約10年間専業主婦でした。 アシスタントといえども、気づけばPRマーケのサポート、入社手続きや勤怠管理、採用事務などの労務、契約書の文言調整や作成、見積書や資料作成などの営業サポート・・など、バックオフィスに関する業務全般に携わっていて

【山のオフィス記 vol.4】フルリモートで全国で働いているメンバーが山のオフィスに集結。Bot Expressの働き方とは

みなさんこんにちは。パートナーサクセスマネージャーの矢田です。 突然ですが、みなさんはどの程度職場に出社されているでしょうか?新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年からリモートワークという働き方が日本でも根付き始めました。調べてみると、緊急事態宣言下では実に63.9%の方が週3日以上リモートワークをしていたようです。 しかし2023年5月、新型コロナウイルスが5類に移行されたことも相まって、原点回帰とばかりに出社に切り替える企業や、リモートワークと出社を併用している

【山のオフィス記 vol.3】フルリモートで働いている私が山のオフィスに行って気づいたこと

パートナーサクセスマネージャーの小海途です。入社して5ヶ月、私は毎日自宅で働いていました。使い慣れた机、椅子、モニターなど、快適な環境を自分なりにカスタマイズすることで、自宅で働くことに何の不満も感じていませんでした。 そんなとき、中嶋さん(Bot Express 代表)からの「山のオフィスに全員集合!」という声かけをきっかけに、初めていつもとは違った環境で働く機会を得ました。そこで感じたことを綴っていきます。 山のオフィスでの生活 まずは、私が山のオフィスでどのような生

【山のオフィス記 vol.2】みんなで過ごし感じた「共感軸採用」の強さ

自分では到底発想できないアイデアを思いつき、実行する人がいる。そんな存在に触れた時に、私はとてもワクワクします。これが、わざわざ何かに所属し、誰かと活動を共にする価値だと考えています。 前職の同僚だった中嶋さん(Bot Express代表)が、2021年5月にSNSでさらっとシェアをした「山のオフィス建築計画」。この記事を読み、考えと実行力に打ち抜かれました。元々Bot Expressの事業に興味はありましたが、この記事によってグッと惹き寄せられたのを覚えています。 20

【山のオフィス記 vol.1】Bot Expressを支える推しメンバーを紹介します!

Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーをしている中原です。8月23日から24日まで、私たちが「山のオフィス」と呼んでいる長野にできた新しいオフィスへ行ってきました。 山のオフィス山のオフィスがある茅野市には都心から2時間ほどで到着します。長野に行くのは2回目ですが、移動が平日なこともあり当日チケットを買っても大丈夫だろう!と思っていたらなんと全席満席… 席が空くまで90分ほど立ちっぱなしでしたが、近くにいた見知らぬ中年男性から「甲府あたりで結構降りると思う

【INTERVIEW vol.13】少数精鋭の組織で自分のスキルを発揮したくてメガベンチャーから転職したエンジニア

社長がエンジニアなBot Express。メンバーインタビューvol.13は、2023年5月にエンジニアとして入社した岩谷です。前職LINEのエンジニアだった岩谷は、社長含め3人の開発チームに所属しています。少数体制となった中で気づいた開発のおもしろさ、スタートアップでの開発と大企業での開発の違い、それぞれに必要なスキルなど、詳細を語ってくれています。 1. 自己紹介こんにちは。エンジニアの岩谷です。前職はサーバーサイドエンジニアでした。現在はサーバーサイド、フロントエンド

【INTERVIEW vol.12】民間企業から公務員、そして再び民間企業に戻ってきたPSM

メンバーインタビューvol.12は、2023年3月にパートナーサクセスマネージャー(以下PSM)として入社した吉村の登場です。元公務員が多いBot Express。吉村もそのうちの一人ですが、実は大手通信会社での勤務経験もあります。民間・公務員・民間のキャリアを歩む吉村に、公務員とBot Expressの違い、過去働いた民間企業とBot Expressの違いなどを聞いています。 1. 自己紹介こんにちは、吉村です。Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーとして

【INTERVIEW vol.11】システムの可能性に惹かれて市役所から転職した、入社2ヶ月目のPSM 

メンバーインタビューvol.11は、今年7月に入社したパートナーサクセスマネージャー(以下PSM)の井上さんの登場です。 取材当時、入社して2ヶ月弱。Bot Expressのこと、サービスのこと、パートナー自治体のことがある程度見えてきた中で、まだ外の視点や意識を強く持ったメンバーとして、インタビューに協力してもらいました。 1. 自己紹介こんにちは。PSMの井上です。今回は、私がなぜBot Expressに入社したのか、そして入社して2か月の今、入社前と入社後を比較して

【INTERVIEW vol.10】自治体の行政事務を効率化したくて公務員から転職した営業担当

メンバーインタビューvol.10は、23年勤めた市役所職員からBot Expressの営業に転身した仁志出の登場です。元々はパートナー自治体としてGovTech Expressを活用し住民サービスの向上や業務改善に取り組んでいた仁志出は、なぜBot Expressに入社したのか、営業としてどのような日々を過ごし、これから何を実現したいのか話を聞きました。 1. 自己紹介こんにちは。営業の仁志出です。前回の入社半年noteを書いたのがついこないだだと思っていたのですが、気づい

【INTERVIEW vol.9】エンジニア対談。有機的であり高度化された開発チーム作り

エンジニア対談vol.8では「プロダクト作りで重視していること」について語りました。vol.9のテーマは「開発チーム作り」です。代表取締役であり開発責任者の中嶋とエンジニア岩谷の対談をお送りします。 少数精鋭の組織の中で自分のスキルを発揮したくメガベンチャーから転職してきたエンジニア岩谷。プロダクト開発以外にも、単体の個人の力を足し合わせた以上の成果が出せるようなエンジニアリングチームを目指し動き出しました。求めるエンジニア像、エンジニアへの期待、活動する環境や報酬の考え方

【INTERVIEW vol.8】エンジニア対談。行政サービスを変革するプロダクト作りで重視していること

これまで7本のメンバーインタビューをお届けしましたが、今回は初のエンジニア対談です。「ほとんどの人が今すぐ利用できるサービスを提供する」をミッションに、住民・職員双方のUI・UXを考えプロダクト開発を行っているBot Expressのエンジニアチーム。2023年5月に入社した岩谷と、代表取締役で開発責任者でもある中嶋の対談を2本公開します。1本目のテーマは「行政サービスを変革するプロダクト作りで重視していること」です。 対談動画 ー Bot Expressという会社、Go

【INTERVIEW vol.7】入社2ヶ月目のPSM・代表対談。バリュー提供に向けてこれからのBot Expressが必要とする力

Bot Expressメンバーインタビューvol.1〜vol.6をお届けしてから半年ちょっと経過しました。スマホ市役所の導入自治体は130から180以上となり、Bot Expressの社員は10人から15人に拡大しました。サービス導入率は全国自治体の10%以上、毎日多くの自治体から導入に向けた相談を受けています。 そんなBot Expressでは、活動精度をあげるために4つのポジションで採用強化中です。 日本のデファクトとなる行政サービスを開発するエンジニア 開発チーム