マガジンのカバー画像

イベント

61
スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の…
運営しているクリエイター

#DX

【山口県長門市】DXで選挙の集計作業を98%削減した事例

7月9日、「住民だけでなく公務員も便利になるDXツールを使い、サブスクで追加費用なく選挙の集計作業を98%削減」をテーマに、山口県長門市松岡様をお招きしBot Express Showcase 第24回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼長門市について ▼長門市のDX推進施策 令和5年4月にデジタル戦略課設置、10月にDX推進方針が改訂、

7月18日(木)、スマホ市役所無料オンラインセミナー開催。システム開発の外部委託から脱却。自治体職員自ら開発、導入から4ヶ月で10以上の機能を備えた「行かない窓口」を公開した、函館市事例を紹介

スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」、7月18日の開催が決定しましたのでお知らせいたします。 テーマは、「システム開発の外部委託から脱却。自治体職員自ら開発、導入から4ヶ月で10以上の機能を備えた“行かない窓口”を公開」、函館市事例です。 4ヶ月で、LINEとマイナンバーカードを使った本人確認による証明書の請求、給付金の申請など10以上の手続きを実装しています。セミナーでは、函館市様か

【自治体職員無料】スマホ市役所オンラインサービス説明会を開催します

※2024年6月更新 Bot Expressが提供する「スマホ市役所」は、全国で46都道府県、250以上の官公庁・自治体に導入されています(2024年6月現在)。現在も多くのお問い合わせをいただいており、サービスをより理解していただけるよう実際の住民側の画面や、職員が使う管理画面を確認できるオンラインサービス説明会を自治体職員限定に開催します。新しく DX 担当になった方や、DX 部署ではないが今の部署の仕事をデジタル化したい方など、お気軽にご参加ください。参加費は無料です。

Bot Express Showcase 2022年4月、開催レポート

4月7日に、全国の自治体を対象に、LINEとマイナンバーカードで今すぐできる行政手続きの紹介等、ほとんどの住民が、今、すぐに利用できる仕組みとは何かについて共有するイベント「Bot Express Showcase 自治体DX」の第1回を開催しました。当日は全国の自治体から47自治体の方にご参加いただきました。 今回は当日のイベントの様子をレポートします。 登壇者Bot Expressでは、パートナー(自治体)と共に、住民が望んでいるサービスをセットアップ、そして利用状況や