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PayPayでの決済が可能になりました。

GovTech Expressでは、これまでもオンライン決済を活用していましたが、クレジットカード決済及びLINE Pay決済に加えて、自治体の皆様からご要望の多かったPayPay決済を実装いたしました。

PayPayの選択画面、支払い後の領収書の表示

オンライン決済では、領収書を表示することができ、手続きをキャンセルすることによって、自動返金することも可能です。

このように、Bot Expressでは続々と新しい機能を開発し、現在ご契約のパートナー自治体へは、追加費用なくご提供いたします。
ご利用されたい方は、ぜひパートナーサクセスマネージャーにご連絡ください。
※当社での手続き実装については追加費用はありませんが、PayPayを利用するにあたり決済手数料などは発生いたします。

1.活用例

  • 施設予約時の使用料

  • 粗大ごみ申請にかかる手数料

  • 住民票、印鑑証明書等証明書発行手数料

  • 保育料や給食費の徴収

  • 修学旅行などの写真代 

など、さまざまな利用シーンで活用できます。
施設予約では、備品のオプションなどを積算しオンライン決済することも可能です。
(こちらはキャンプ場予約ですが、公民館ではマイクや光熱水費などのオプションを追加することができます)

オプションの備品を積算する画面

この画面は当社のデモアカウントとなっており、自治体の皆様で自由に施設予約を体験していただけます。
こちらからぜひBot Express公式アカウントに登録いただき、お試しください!

横須賀市の粗大ごみ申請の事例にて、オンライン決済の挙動を動画をご確認いただけます(当時は、クレジットカード及びLINE Pay決済のみ)

2.オンライン決済のレポート作成

オンライン決済したものは、レポート作成し日々の収入状況を確認することや、Excelやcsvとしてエクスポートすることも可能なため、そのまま収入(調定処理)の資料にすることができます。
エクスポートする項目は自治体の環境により、自由に項目の追加や並べかえも可能です。

日々の収納状況を分析
Excelやcsvにエクスポート

3.オンライン決済による業務改善

オンライン決済を活用することで、「行かない・書かない・待たない」窓口を実現することや、現金を取り扱わないことによる業務改善を行うことができます。
また、業務フローを後払いから前払いに変更することで、納入通知書の作成(送付)や納入確認などの作業を不要とし、職員の皆様の業務負担を軽減した事例もあります。

私たちが提供するGovTech Expressは、1つのパータンを提供するわけではありません。自治体規模や自治体の業務フローに合わせて自由自在に変形し、さまざまな行政手続きをLINE上に実現することが可能です。
町がより良くなる「愛される行政サービス」を作るために、私たちと一緒にスマホ市役所を作りたい自治体の皆さんは、ぜひお問い合わせください。
お待ちしています!

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