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150以上の自治体にGovTech Expressが導入される理由

営業担当の仁志出です。
ついにGovTech Expreeを導入している自治体が150を超えました!
導入自治体・機能一覧については、以下noteからご覧になれます(機能を実装し公開している自治体様のみ掲載しています)

導入される理由1. 常に進化するサービス

「Express」という名にふさわしく、機能も加速してアップデートしています。その中でも予約機能については注力してパワーアップしており、複数の予約枠を一括で選択できる機能や、予約数などの制約を施設で共有する仕組み、代理予約、複数席予約(例:3人で申し込みたい)などを搭載しています。
ついに複雑な施設予約でも使えますね!と自治体様から喜びの声をいただいています。詳しくは以下のnoteや動画をご覧いただければと思いますが、これまで高額な施設予約システムを開発及び運用されていた自治体様には朗報です。もちろん、ご利用料金の中で、すべての機能をお使いいただけます。

導入される理由2. 活用されるサービス

すでに電子申請サービスは10年以上前から自治体では導入されており、オンライン窓口というものは始まっていました。だけど、電話は減らないし業務も減らない。デジタル化してもチャネルが増えるだけで職員の業務が増えると感じる担当部署の皆さんも多いのではないでしょうか。
デジタル化はデジタル化することが目的ではありません。住民に使われることが目的となるよう、Bot Expressでは活用率をあげることを重要視しています。

9割がLINE申請の子育て支援金事例(庄内町)
満足度98%の幼児検診予約の事例(磐田市)

ご覧のとおり住民が使われるサービスになると、磐田市の事例でいうと、毎月400人分の日程管理、1日20件の電話対応がほぼゼロになったと職員からの喜びの声が届いています。
使われる理由としては、一問一答の対話型であること。住民は聞かれたことに答えるだけで電話や窓口と同様手続きをLINEで済ませます。これがこれまでのWEBフォーム型の電子申請サービスとは違い活用率が上がる理由です。
その他のジャンルの効果はこちらからご覧ください。

導入される理由3. サポートではなくパートナー

エンドユーザーは住民の皆さまです。自治体の方々と私たちは、愛される行政サービスを提供し住民の皆さまを楽にしたい。と、同じビジョンに向かってオンライン窓口を繰り上げるパートナーだと考えています。
そして、住民の皆さまを楽にすると同時に、職員の皆さまにも楽になってほしい。そう心の底から思える理由として、パートナーサクセスマネージャーはすべてが元自治体職員で同じ経験しているからこそです。業務改善したいが目の前の仕事に忙殺する日々を送っている職員の皆さまにデジタルの力を使って業務改善に費やす時間も提供します。

最後に

私が営業として担当し、初めて契約いただいたのは「西粟倉村」です。初めてのオンラインMTGで画面に映ったのは、木がたくさん使われたおしゃれな雰囲気の会議室。とても良い環境だな〜と思ったのを覚えています。
入社後でたどたどしい会話だったと思いますが、契約していただき本当に嬉しかったです。

西粟倉村の榎原さんと、井口さん

西粟倉村では、ごみ分別検索、ごみ収集日通知、受信設定、税証明書の請求、マイナンバーカードを使った証明書の請求、通報の機能を実装しています。

西粟倉村のリッチメニュー(トップメニューと防災メニュー)スタイリッシュです!

実装については、職員の皆さまで行っていただいています。他自治体と違う手続きは「病院」メニューで「診療日通知設定」ができること。診療日を前日18時半にお知らせしてくれるというもので、西粟倉村独自の取り組みです。

診療日通知設定(西粟倉村)

今年度も続々と全国各地で導入される予定のGovTech Express。自治体DXの進化を後押しできるサービスとして、進化し続けます。
個別相談も毎日行っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。

<関連情報>
150自治体導入に関してプレスリリースも公開しています。

毎月2回自治体職員・議員様向けの無料セミナーを開催しています。

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