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【INTERVIEW vol.6】外資IT企業からの転職で感じる圧倒的「自由」と「責任」

Bot Expressメンバーに元公務員が多いことはこれまでのメンバーインタビューでお伝えしてきました。インタビューvol.6は、役所とは異なる性質を持つ外資IT企業から転職したメンバー対談。テーマは、外資IT企業からの転職で感じる圧倒的「自由」と「責任」です。

セールスフォース・ジャパンから転職したエンジニア湯田、LINE Fukuokaから転職したPRマーケ松尾。2社とも自由で裁量ある働き方が可能な企業ですが、その経験があってもBot Expressで感じる圧倒的「自由」と「責任」。入社の理由、日々の活動ついて対談しました。

湯田 大貴 株式会社Bot Express エンジニア
新卒でSalesforceに入社して、エバンジェリストとして活動。各種セミナーに登壇して、Salesforceテクノロジーの魅力を広める。エバンジェリストとして働く中で、自分でもアプリケーションを構築したいという想いが強くなり、Bot Expressにエンジニアとして入社。住民だけでなく自治体職員もマニュアルなしで使えるアプリを目指し、日々奮闘中。
松尾 明美 株式会社Bot Express 執行役員 PR・コーポレート担当
新卒Dellに入社。前職はLINE国内第二拠点LINE Fukuokaにて、広報採用組織を統括。企業広報・PRマーケ・採用など担当。2022年2月より現職。テクノロジーを活用した最高の住民サービスを提供し、日本の暮らしにもっと自由な時間を創ること、楽しくすることを目指している。


ー 自己紹介

松尾:2022年2月に入社しました。前職はLINE Fukuokaでマーケティングコミュニケーションと採用を担当してました。Bot Expressでは、PR・コーポレートを担当しています。

湯田:エンジニアの湯田です。2022年の4月に入社しました。前職はセールスフォース・ジャパンという会社でエバンジェリストとして働いていました。主にエンジニア向けに新しいテクノロジーを伝える活動をやっていました。

ー 入社理由

松尾:前職ではLINEの社員として、自治体のLINE活用を担当していました。その時に、自治体がLINEを活用する際に重要なポイントは「どのようなLINE拡張サービスを活用するか」だと強く感じました。Bot Expressが提供するサービスにふれた時に「このサービスがあれば、どの自治体ももっともっといい住民サービスを提供できる!Bot Expressのメンバーになって、みんなに知ってもらう活動をしたい」と思い入社しました。

松尾、前職で共にLINE活用に取り組んでいた福岡市高島市長との記者発表会


湯田:自社Webサービスの開発エンジニアになりたいと学生時代から思っていました。ただ、バックグラウンドが情報専攻でなかったということもあって、新卒から直接エンジニアになることは難しかったです。前職でエバンジェリストとしてエンジニアさんと関わる仕事をする中で、やはり自分自身もエンジニアになりたいという思いが強くなり、チャレンジしようと思いBot Expressに入社しました。

前職で「ローコードで広がるSalesforce開発の世界」をテーマにイベント登壇する湯田
(実際の動画 https://www.youtube.com/watch?v=IwBdsozAHew&t=2s

ー 日々の活動内容

松尾:時期ごとに注力するプロジェクトが変わるので毎日取り組むことも異なります。例えば、TVCMを放送するというプロジェクトを進めていた時は、どの番組で流すのか、どういう映像にするか、メッセージはどうするかなど考えています。職員の方が読む自治体専門雑誌に掲載するときは、事例としてどの自治体の方に協力いただくか、取材をして記事を作って公開する、というようなことに取り組んでいます。全社で目指す大きな目標に向けて、自分でアクションプランを立てて動いていますので、ハードであったとしてもそうでなくても、ダイナミックでとても面白いなと思っています。

沖縄県与那原町でのサクセスストーリー撮影
(完成動画 https://www.youtube.com/watch?v=Bum2P0y178s

湯田:開発のエンジニアなので、ロードマップに沿って設定した時期までに機能をリリースしていくということが一番大きいプライオリティです。ただ、開発以外の技術的な仕事全般も担っています。例えば、自治体の皆様からの技術的な問い合わせへの回答や、自治体と普段関わっているパートナーサクセスマネージャーを技術的に支えたりしています。

エンジニアリングチームは、代表の中嶋さんと私の2人の体制で仕事をしています。技術力の差でいったら相当なものがあり悩ましい部分ではありますが、中嶋さんがマイクロマネジメント的じゃないというか「あなたに任せます」というスタンスなので、それが良いプレッシャーです。Bot Expressでは、自由と責任をすごく感じます。それはもう圧倒的に。そういう環境がハードなところではありますが、面白いところです。

ー 前職と組織の規模感や歴史が全く異なるBot Express。入社の時に思い描いていたものとのギャップについて。

松尾:私が入社したタイミングでは、社長の中嶋さんとあと2名がいる三人の会社。PRマーケティングとかブランディングとかコーポレートとか、私が担う領域を担当する人がいなかったので、0から作らないといけないと理解していました。前職では20人とかメンバーがいる組織を束ねていて、みんなが活躍してくれてチームとして成果を上げていく、というところのリーダーをしていたので、自分が全てできるかどうかって、そこにとても不安がありました
入社してみて、中嶋さんはじめ既存メンバーが、PRのことだったとしても、積極的に一緒に作り上げてくれることが想像以上でした。Bot Expressは、みんなが自走するプロフェッショナル集団で、全部自分でやっていかないといけないと思っていましたが「チームで成功を作っていこう!」という文化があり、そこが大きなギャップ・良いギャップでした。

2022年5月の新メンバー歓迎会。お祝いも全力で。

湯田:自分も不安というか覚悟していた点でいえば、松尾さん仰ったように一人でやらなきゃいけないのかなと。前職は日本のオフィスだけでも2,000人を超えるような社員がいて、誰かしらに聞けば答えが社内に転がっているという状態でした。そこから、自分で判断して自分で何を作るか決めるという環境に変化した。エンジニア視点でいうと技術的な仕様の比重が高く、どうやって実現するのかというところはほとんど自分に一任されています。それがチャレンジングなポイントだったなと。これは予想していた通りでしたが、正直慣れてないというか完璧にできているとは言えず、少しずつ腕を上げていっているというような状態です。

湯田、エンジニアリングタイム。

ー 嬉しい時間と悩ましい時間

湯田:やっぱりエンジニアの仕事が楽しいです。毎日、インプットとアウトプットを繰り返すような仕事で、技術を学んでそれを自分で試してみて、プロトタイプを作って、品質を上げてリリースしていく。その過程自体が楽しいです。そして、それがさらにもう一歩進んで、リリースした機能を自治体の方に使ってもらい、価値を感じてもらうとこまで行けると、すごく嬉しいなと思います。

悩ましいのは、利用者の解像度が自分の中で低いなあと。自治体職員の皆さんが、朝どうやって仕事をはじめて、どういった環境で仕事してて、周りにはどんな人がいて、普段どういったことで悩んでて、どういった作業に苦しみを感じてるかとか、そういった解像度が低い。解像度を高められるように、もっともっと職員の皆さんと話しをするなどし理解を深めていきたいと思っています。

松尾:嬉しい時間から。自治体の方と取り組みについて振り返りをし、定性・定量で成果が明確に出ると、成果に対して遠慮気味だった職員の皆さんの表情が明るく変化します。結果を庁内でレポートした後に「すごいね!」という声が庁内から出てきて、頑張ってきた職員の方に応援団が付くという状況を目にした時に、とても幸せな気持ちになります

悩ましいことは、基本一人でその領域を担っているので、自分の能力次第でアウトプットが変わること。パワーアップすればするほど、パートナー自治体で起こっている素晴らしい行動変容を具現化することができ、会社の成長にもつながります。全てのアクションに対して「もっと良くできたんじゃないか」と客観的に厳しく見るようにしています。悩ましいというか、頑張るしかないです。笑

6回シリーズでお届けしたメンバーインタビュー。直近1年間で、サービス導入自治体は50以上増加し、メンバーは5倍になるなど大きく変化しています。Bot Expressは、GovTech Companyとしてパートナー自治体とともに住民の行動変容につながる行政サービスを開発・提供しています。公共性の高い事業に取り組んでいるからこそ、可能な限り会社やそこで活動するメンバーについてオープンにしたいと考えています。その観点でまた企画します。お楽しみに。

編集後記

インタビューでも話に出ましたが、プロダクト開発以外の技術支援も担当している湯田さん。私が担当するPRマーケ活動は細かい事務作業も多く発生します。それを見事に自動化してくれたのが湯田さんです。もちろん私が使っているシステムは自治体と同じGovTech Express。過去三人くらいで対応していた事務作業の多くは自動化しています。

私も自治体職員の皆さんと同じ体験をしています。人間が行わないでいいような仕事はシステムにお任せ。それにより、私は自治体の方とのコミュニケーションや企画に時間を使えています。自らユーザーとして体験し、行動変容に繋がったGovTech Express。とにかくお試しあれです!(実証実験受付中)

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