11月13日(水)、水道担当者向けオンラインセミナー開催。水道アプリの機能を自治体公式LINEに搭載し活用率を上げる方法
Bot Expressが提供する「スマホ市役所」は、全国で45都道府県、280以上の官公庁・自治体に導入されています(2024年9月現在)。
その中でも多くの自治体が実装している「水道手続き」。主には「水道の開閉栓手続き」ですが、中には「WEB検針票」や「漏水市民通報」など住民の方の利便性が高いものから、断水のお知らせなどの「情報発信」まで広く活用されています。
まるで水道アプリのような水道に関する機能を一気にご覧いただくことができる水道担当者向けのオンラインセミナーを、2024年11月13日に開催します。ぜひ、多くの水道担当者の皆さんにご参加いただきたいです。
1. 開催日時及び申込み方法
【開催日時】2024年11月13日(水)10時〜11時 ※開催時間まで申込可能
【開催場所】オンライン(申込後に視聴用URLを送付します)
【参加対象】自治体職員
【申込方法】Bot Express LINE公式アカウントを友だち追加し「イベント」から申込。LINE公式アカウント:https://lin.ee/XssrclA
または、Webフォームより。
Webフォーム:https://s1.govtech-express.com/webui/1655387724?survey=a1w2u00000AnWj5AAF
2. プログラム
1. LINE公式アカウントの拡張サービスGovTech Express紹介
2.水道機能事例紹介
3.職員が使う管理画面の紹介
3.質疑応答
3. セミナーでご紹介予定の水道機能
水道開閉栓手続き
WEB検針票
水道チャットボットFAQ
使用者名義変更手続き
漏水市民通報
指定給水装置工事事業者検索
漏水緊急情報メッセージ配信
災害時給水場所スポット検索
4. 水道機能を実装している自治体
5. 開閉栓手続きはLINEで活用率を上げる
すでに従来型のWEB申請フォームにて水道の開閉栓手続きを行なっている自治体は多いと思います。活用率はどうでしょうか?電話や来庁手続きは少なくなりましたか?
水道の手続きは「申請者」や「使用者」など同じような項目も多く、どこに何を入力してよいかわからなかったり、入力項目の多さに圧倒されることも多いでしょう。LINEや対話型WEBフォームは聞かれたことに答えるだけ、さらには必要項目しか質問されないように設計されています。電話や窓口で手続きをしている感覚とおなじため、活用率が上がります。
私も水道部局で働いた経験があります。その中で、水道管の老朽化や人手不足、技術継承についての課題を聞くことが多かったように思います。人手不足を解消するために、デジタル化したいがそこに費やす時間がないという自治体も多いと思います。GovTech Expressは他自治体の手続きをコピーすることが可能なため、イチから構築する手間が発生せず素早く住民公開することが可能です。いつまでも安心安全な水道水を提供することができる体制をデジタルの力でお手伝いできると嬉しいです。
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