自治体通信58号にて、「スマートロックと連携した公共施設予約」高畠町事例を紹介
2024年6月発行の自治体通信58号にて、山形県高畠町での「スマートロックと連携した公共施設予約」事例をご紹介しています。対象施設は、地区公民館、小中学校、町営の運動施設など12箇所で、予約から決済・解錠のパスコード受け取りまで、LINEで完結する住民サービスです。
住民は、24時間365日好きな時に予約が可能となり、鍵の貸し借りの手間軽減、鍵の紛失の心配がなくなるなど利便性が向上します。職員は電話対応や、鍵を受け渡すための労力が軽減され業務効率化につながり、さらに災害時等で解錠が必要な場合の遠隔操作が可能となりました。
自治体通信での紹介記事
スマートロックと連携した公共施設予約の特徴
高畠町企画課小野様が登壇する、無料オンラインセミナー開催
今回インタビューに答えてくれた、山形県高畠町企画課情報戦略係小野様をゲストに迎えたオンラインセミナーを6月26日に開催します。自治体通信ではお届けできなかった、住民の画面や職員の運用、結果などをお伝えします。小野様に質問できる時間も設けています。お気軽にご参加ください。
【申し込み】
https://s1.govtech-express.com/webui/1655387724?survey=a1w2u00000AnWj5AAF
【イベント詳細】
https://note.bot-express.com/n/n17c55a1f734e
GovTech Expressの特徴
導入自治体が250(2024年6月時点)を超えるGovTech Expressは、サブスクリプション契約のため、一律料金の中で、機能は開発し放題です。JPKIを活用した本人確認、給付金の申請、公共施設施設予約、避難所検索や防災メールとの連携、健康ポイントの管理など、あらゆる行政サービスのオンライン化が可能です。
みなさまの自治体でどのような活用ができるのか、個別相談も受け付けております。無料トライアルも受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
<関連情報>
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