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【山のオフィス記 vol.11】どこでも働けることを、改めて実感

こんにちは。Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーをしている淺田です。名古屋市役所で約7年勤務した後、2021年6月にBot Expressへ入社し、早2年が経過し3年目に突入しました。メンバーも続々増え、気が付けばパートナーサクセスマネージャーの中で一番古株になってしまい、あっという間の2年間だったなと感じています。

どこでも働くことができ、勤務地に定めがないBot Expressですが、私は転職を機に、出身の三重県から上京して本社の所在地である東京で勤務しています。上京する必要はなかったのですが、ただ単に東京に住み、働きたいという憧れで引っ越しました。自分の住みたいところに住んで、自分の好きな場所で働くことができる、これがBot Expressの働き方の特徴の一つです。

そんな都会に憧れた田舎娘の私が、山のオフィスに行って感じたことをレポートしたいと思います。

めっちゃ会社だ!

Bot Expressはフルリモートで、みんな各々好きな場所で勤務しているので、私は本社所在地のオフィスで働いています。いつも働いている勤務場所もとても快適なのですが、Bot Express専用の建物があることに感動してしまいました。

ドーン!

Bot Express!

どこでも働ける

山のオフィスには、こんな感じで素敵なワークスペースが用意されています。

ただ、せっかく山に来たので、早朝外に出て、外で自然と戯れながら仕事をしました。朝は涼しく頭もスッキリして仕事が進みました。

朝7時くらいに山で働く私

東京から出ることをあまり今まで考えていなかった私ですが、今回の体験で改めてどこでも働けることを実感し、自分の住んだことのない、知らない街、島などに引っ越して仕事を続けるのも楽しそうだなと思いワクワクしました。

やっぱりオフラインもいいですね

普段、フルリモートということで、メンバーとは普段オンラインでやりとりをしています。ただ、やっぱりオフラインで会って近くでみんなが仕事をしているのはモチベーションも上がるし、良いですね。

各々働くメンバー
人生ではじめて木を切りました。友だちに送ったら林業に転職したのか?と聞かれました。
みんなで夜ご飯。お酒が大好きですが、へべれけになってしまうのでセーブしました。

大変だけどやりがいのある仕事

3年目に突入しましたが、今もそうですし入社当初も正直楽な仕事ではありません。誰かからの依頼や指示待ちではなく、自発的に動き、考え、限られた時間の中でハードな仕事をこなしていくのはとても大変で、私もまだまだ未熟です。

ただ、その仕事をこなす中で、自治体の皆さんから住民の方からの喜びの声をシェアしていただいたり、自治体の皆さんが業務効率化できたという話を聞くと、そんな大変だった気持ちも吹っ飛びます。
住民の皆さん、自治体の皆さんに喜んでもらえるようなサービスを提供できるようにこれからも頑張っていきたいです。

最後に山のオフィスの帰り。メンバーの中原さんと^^

<関連情報>

  • 山のオフィス開設のプレスリリースです。豊かな自然と共に紹介する山のオフィスオフィシャル動画をぜひご覧ください。

  • メンバー対談やインタビューなどを通して、Bot Expressのワークスタイルを紹介しています。

  • Bot Expressは採用強化中です。採用特設サイトにて、Bot Expressのミッション、事業、カルチャー、募集職種や募集要項についてご紹介しています。



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