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ワークスタイル

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山のオフィス、積極的なワーケーションなど、Bot Expressでのワークライフをご紹介します。
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記事一覧

【INTERVIEW vol.6】外資IT企業からの転職で感じる圧倒的「自由」と「責任」

Bot Expressメンバーに元公務員が多いことはこれまでのメンバーインタビューでお伝えしてきました。インタビューvol.6は、役所とは異なる性質を持つ外資IT企業から転職したメンバー対談。テーマは、外資IT企業からの転職で感じる圧倒的「自由」と「責任」です。 セールスフォース・ジャパンから転職したエンジニア湯田、LINE Fukuokaから転職したPRマーケ松尾。2社とも自由で裁量ある働き方が可能な企業ですが、その経験があってもBot Expressで感じる圧倒的「自由

【INTERVIEW vol.5】社員7割が元公務員。役所の外から挑む行政サービスの改革。

Bot Expressの社員数は10名、うち7割が元公務員です。官公庁向けのサービスを提供するBot Expressに、なぜ役所から転職したのか。Bot Expressメンバーインタビューvol.5は「公務員からの転職」です。パートナーサクセスマネージャーで元県庁職員の矢田、営業担当で中核市の市役所職員だった仁志出に話を聞きました。 ー 自己紹介 矢田:パートナーサクセスマネージャーの矢田です。新卒で県庁で5年半勤めた後、危機管理系のコンサルに2年半勤め、現職に至ります。

入社して半年。Bot Expressの仕事と公務員の仕事を比べてみた。

こんにちは、営業担当の仁志出です。2022年の7月に入社し、早半年が過ぎました。今回はBot Expressの仕事を紹介したいと思います。 はじめに私の前職は公務員です。滋賀県の大津市役所に23年勤めていました。大津市は中核市ということで、業務としての幅も広く様々な経験ができ、社会人としても多くのことを学びました。それも、入社してから退職するまで多くの上司からいただいた教育や指導のおかげであり、助けてくれた同期、同僚のみんなに感謝してもしきれません。 公務員時代の仕事勤務

【INTERVIEW vol.4】働く時間・場所・内容は各自が選択。裁量あるワークスタイルのリアル

シリーズでお届けしているBot Express メンバーへのインタビュー企画。vol.4のテーマは「ワークスタイル」です。 Bot Expressにはルールはほとんどなく、「これは会社のためになるか?」というコンテキストに基づき、各人が判断する仕組みになっています。働く時間の定めはなく、職種問わず完全な裁量労働です。休暇日数にも上限はなく必要なだけ休むことができます。 そんなワークスタイルの実態について、「アラフォーでの転職」・「3人の子育て中」という共通点を持つ、北海道

【INTERVIEW vol.3】自治体と共にビジョンを実装するパートナーサクセスマネージャーの日々

Bot Express 代表やメンバーへのインタビュー企画、vol.3は「自治体と共にビジョンを実装するパートナーサクセスマネージャーの日々」です。 Bot Expressはパートナー自治体(契約自治体)に対し、いくつかの「約束」を示しています。その一つが「共に取り組む」です。 その約束を果たすべく、パートナーと共に活用ロードマップの作成から、役所内の各部署への提案、セットアップを何度も繰り返しながら、圧倒的に便利なサービスを住民に届け、実際に使われるオンラインサービスの

自治体と共に、住民の暮らしを変える「パートナーサクセスマネージャー」を募集します。

Bot Expressでは、住民の行動変容につながる行政サービスの提供を、パートナー自治体と共に取り組む仲間を募集しています。まずは当社について知っていただくべく、会社の概要からご説明します。 1. 株式会社Bot Expressの概要Bot Expressは、LINE上に役所を開設するサービスを開発・提供している設立5年目のスタートアップ企業です。ほとんどの住民が今すぐ利用できるオンライン行政サービスを提供する。これが当社の製品開発の理念です。特殊なデバイス、非日常的な要

【INTERVIEW vol.2】コンパクトなチームを維持し事業を発展させる仕組み

Bot Expressの創業者であり代表取締役中嶋にインタビューする企画。2回に分けてお届けしています。vol.2 テーマは「コンパクトなチームを維持し事業を発展させる仕組み」です。 Bot Expressでは、私たち自身が「ハードワークだけど、豊かに過ごし、心身がエネルギーと希望に満ち溢れている状態」であることを目指しています。そして、事業が急拡大しても可能な限り「コンパクトな組織」であることも重要視しています。独自の組織作りにチャレンジしている中嶋に、どのような考えでこ

推し活×ワーケーション in 五島市

パートナーサクセスマネージャーの中原です。 今年最後のワーケーション先は、長崎県五島市です! 制度 Bot Expressでは、社員がより豊かに活動できるようワーケーション費用の一部を補助しており、今回もこの制度を利用しました。 過ごし方 今回の旅で初めて知ったのですが、五島市はリモートワークスペースがとても充実しているまち。 民宿の部屋も快適で仕事をしやすかったのですが、長崎移住ナビにおしゃれでキレイなところがいくつも掲載されていたので、ドライブがてらドロップイ

【INTERVIEW vol.1】Bot Expressの目指す世界と現在地

いつでもどこでも行政手続きが可能となる「スマホ市役所」。Bot Expressは、それを実現させるための官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を開発提供しています。自治体のシステムとしては珍しい定額料金で使いたい放題のサブスクリプション型プラットフォームです。 創業者であり代表取締役中嶋に、Bot Expressの歩み、プロダクトの特徴、自治体に対する思い、思いを実現するためのチームづくりについて話を聞きました。聞き手はPRコーポレート担当の松尾

推し活×ワーケーション in 甲賀市・大津市

パートナーサクセスマネージャーの中原です。10月に続き、11月もワーケーションに行ってきました!今回の目的地は甲賀市・大津市です(人生初の滋賀!)。 制度 Bot Expressでは、社員がより豊かに活動できるようワーケーション費用の一部を補助しており、今回もこの制度を利用しました。 過ごし方 今回は2泊3日の滞在でしたが、初日の天候はあいにく雨。そのため、その日は終日ホテルで仕事をしていました。 次の日もお昼ころまでホテルで仕事をしましたが、午後からは甲賀市役所ま

八ヶ岳でワーケーションしてきました。

山のオフィスの工事進捗を確認がてら、10月17日から約1週間ほど八ヶ岳に滞在してお仕事してきました。その様子をちょっとだけレポートしようと思います。 ロケーション今回のベースキャンプに選んだのはSANU 2nd Homeの八ヶ岳サイトです。SANU 2nd Homeは大自然の中に「サブスクリプション型のセカンドハウス」を提供するサービス。いわゆる別荘のシェアリングのような形ですね。現在は信州エリアを中心にサービスが展開されており、具体的には下記のロケーションにサイトが存在し

推し活×ワーケーションin島原地域

Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーをしている中原です。 今月、ワーケーション補助制度を利用して長崎県へ行ってきました! 数年前に仕事で長崎市、佐世保市、松浦市を訪れて以来、長崎の歴史や文化に興味を持っていて、私にとっては「長崎に行く」=「推し活」なのですが(推し活の対象は人には限られないそうです)、今回の目的地は島原地域です。 ワーケーション制度概要 Bot Expressでは、環境の作用によって集中力を高め、より豊かに活動するための探求を促すこと

ワーケーションで旅先の「日常」を体験する

こんにちは。Bot Expressでエンジニアとして働いている湯田といいます。今回、会社の福利厚生のワーケーション補助制度を利用して、広島に滞在したので、そのときのことを記事にまとめます。 前回の五島列島に滞在したときの記事は以下から読めますので、ぜひ併せてお読みいただけると嬉しいです。 ワーケーション補助とは当社のホームページに記載があるように、Bot Expressの社員は、働く場所・時間・休暇を自分で決めることができます。これは建前ではなく、本当に実践されていることで

山のオフィス建設予定地で地鎮祭を実施。今月から工事がスタートします。

約一年前に土地を取得し計画がスタートした「山のオフィス」。設計に1年ほど要しましたが、いよいよ今月から基礎工事がスタートします。先だって、2022年5月10日におこなわれた地鎮祭の様子をレポートします。 当日の様子当日、現地に到着すると敷地にはすでにテントが建てられており、鯛、大根などの立派な御供物が。地鎮祭のセットアップは工事を担当いただくスワテックさんが準備をしてくださいました。 儀式がスタート。 地鎮祭と言えばこのエイエイエイの鍬入れ。スワテックの伊藤さん、年季を