「LINEで住民票申請」の訴訟。第一回口頭弁論期日における国側答弁と原告側意見陳述の内容
本日、当社がLINEによる住民票申請の是非を問うため総務省(国)を提訴している裁判の第一回口頭弁論期日が開催されました。
総務省の答弁総務省からは「却下を求める。理由は、おって説明する。」という旨のみが記載された答弁書が提出されました。当社の所感としては、提訴から3ヶ月の時間があったにも関わらず、総務省からは具体的根拠が一切ない答弁書が提出されたことを残念に思っています。
原告(当社)からの意見陳述原告(当社)からは、代表の中嶋より7分ほどの意見陳述をおこないました。その