Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。全国で280以上(2024年9月時点)の自治体が導入しています。公式サイト:https://www.bot-express.com/

Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。全国で280以上(2024年9月時点)の自治体が導入しています。公式サイト:https://www.bot-express.com/

マガジン

  • ワークスタイル

    • 38本

    Bot Expressでのワークライフをご紹介します。

  • 事例

    • 119本

    GovTech Express導入自治体の事例をご紹介しています。【導入自治体一覧 https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b 】

  • プレスリリース

    新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

  • 機能紹介

    官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

  • イベント

    スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

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「スマホ市役所」で、すみませんの場所を、ありがとうの場所へ。市役所を舞台に、DXに取り組む自治体職員と、行政手続きに奮闘する夫婦を描いた2本の映像を公開

Bot Expressは、市役所を舞台に、DXに取り組む自治体職員と、行政手続きに奮闘する夫婦を描いた2本の映像を公開したことをお知らせいたします。10月12日からはテレビCMも放送開始します。 ストーリーBot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、官公庁、主に地方自治体が運用するLINE公式アカウント上で、役所の申請や手続きの提供を実現する官公庁専用アプリケーション「GovTech Express(ガブテック・エクスプレス)」を開発提供し

    • Bot Expressの組織とリーダーシップについて

      Bot Expressでは、チームごとに部門長のような組織上の上長を設定していません。各チームには一般的な「上司」はいない状態で、本部 > 部 > 課というような組織の階層構造もありません。これは単に妄信的に「フラットな組織を信じている」というわけではなく、いくつかの理由があります。その主たる理由は「リーダーシップ」です。ちょうど今日、社内の全社ミーティングでこの組織とリーダーシップの考え方を、あらためてチームのみんなと話しました。 そして社外の方々にも私達を知っていただく

      • 自治体公式LINEで一人暮らしの高齢者を見守る「安否確認機能」をリリースしました

        就職や結婚で生まれ育った場所を離れて生活する方は多いと思いますが、皆さんはどのくらいの頻度で離れて暮らす親と連絡を取っていますか? 内閣府のデータによると、令和2年(年)には65歳以上の人口のうち、単身で生活する方は男性15%、女性22.1%となっており、例年増加する傾向にあるそうです(内閣府作成 令和6年高齢社会白書より)。 すぐに顔を出せる距離では生活できないけど安否は把握したい。でも、毎日「元気?」と安否確認のためだけの連絡を送るのは面倒。そんなご家族の悩みに寄り添

        • AIで住民の声を要約し回答案を作成できる機能を公開。スマホ市役所+AIで業務効率化を実現。

          2024年10月31日、Bot Expressはスマホ市役所の新機能として「AI Option」を公開しました。生成AIを用いたQ&A機能は以前から提供していましたが、今回のAI Optionでは、トークで申請・予約といった機能の中でもAIが利用できるようになります。 これにより、これまで職員が行なってきた構築や判定などの作業の一部を、AIに任せることができ、多忙な自治体職員の業務改善に繋がると期待しています。 そんなAI Optionを活用して、意見要約・回答案作成・カテ

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        「スマホ市役所」で、すみませんの場所を、ありがとうの場所へ。市役所を舞台に、DXに取り組む自治体職員と、行政手続きに奮闘する夫婦を描いた2本の映像を公開

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        記事

          スマホ市役所のAI Optionに早くも新機能「ごみ関連サービスの多言語化」がリリースされました

          つい先日、10月31日にリリースしたばかりのAI Optionですが、早くも新機能を追加します。ごみ関連サービスの多言語化です。ごみ関連サービスは、スマホ市役所の中でも多言語化のニーズが高かった機能群です。それでは早速機能をみていきましょう。 対象サービスまずは多くの自治体で実装されている下記3つのサービスを多言語化しました。 ごみ分別案内 ごみ収集日カレンダー ごみの日リマインダー デモそれぞれのサービスについて、日本語で動作しているケースと英語で動作しているケー

          スマホ市役所のAI Optionに早くも新機能「ごみ関連サービスの多言語化」がリリースされました

          【福島県三春町】追加費用ゼロで、LINE上にオンデマンドバス予約機能を構築

          GovTech Expressでは施設の予約、健診の予約、イベントの予約と様々な予約機能を構築することが可能ですが、コミュニティバスの予約も可能です。コミュニティバスなどの公共交通は、特に人口が少ない地域では定期運行するといたずらにコストがかかり過ぎてしまう可能性があります。したがって、住民が乗りたいときに乗れるという住民の利便性とコスト効率のバランスを取ることが、多くの過疎地で課題となっています。 そこで、今回はGovTech Expressを活用し大規模なシステム投資を

          【福島県三春町】追加費用ゼロで、LINE上にオンデマンドバス予約機能を構築

          11月13日(水)、水道担当者向けオンラインセミナー開催。水道アプリの機能を自治体公式LINEに搭載し活用率を上げる方法

          Bot Expressが提供する「スマホ市役所」は、全国で45都道府県、280以上の官公庁・自治体に導入されています(2024年9月現在)。 その中でも多くの自治体が実装している「水道手続き」。主には「水道の開閉栓手続き」ですが、中には「WEB検針票」や「漏水市民通報」など住民の方の利便性が高いものから、断水のお知らせなどの「情報発信」まで広く活用されています。 まるで水道アプリのような水道に関する機能を一気にご覧いただくことができる水道担当者向けのオンラインセミナーを、2

          11月13日(水)、水道担当者向けオンラインセミナー開催。水道アプリの機能を自治体公式LINEに搭載し活用率を上げる方法

          【岩手県】避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。セミナーレポート

          10月24日、「避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。」をテーマに、岩手県をお招きし、Bot Express Showcase 第30回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 避難所運営デジタル化実証実験 ▼概要 1つ目の取り組みは、従来型の紙受付、デジタル受付、混合受付(

          【岩手県】避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。セミナーレポート

          【埼玉県毛呂山町】電話対応を6割削減。申請も問合せもLINEで完結、固定資産税家屋調査の日程調整

          毛呂山町では、追加費用のかからないサブスクリプションサービス「GovTech Express」を活用し、LINEを通じて「固定資産税に係る家屋調査の日程調整」を行っています。これにより、職員も住民も電話に縛られず、LINE上で手続きを完結させることができるようになりました。また、日程調整時に家屋図面などの資料を送付してもらうことで、家屋調査の時間を短縮することに成功しました。 本noteでは、既に町で導入をしているGovTech Expressを利用し、追加費用なしで開庁時

          【埼玉県毛呂山町】電話対応を6割削減。申請も問合せもLINEで完結、固定資産税家屋調査の日程調整

          スマホ市役所の新機能「AI Option」を公開。住民だけではなく、自治体職員にとっても説明書不要なITへ

          Bot Expressは、スマホ市役所の新機能として「AI Option」を本日公開したことをお知らせいたします。公開に合わせて、自治体を対象に無償で機能提供する「AI Optionモニター」の募集も開始いたします。 1. AI Option 紹介セミナー動画10月31日、機能公開に合わせて開催したセミナーのアーカイブ動画です。AI Optionの開発であるBot Express代表中嶋がデモンストレーションと共にご説明しています。 <セミナー内容> 機能詳細・設定方法、

          スマホ市役所の新機能「AI Option」を公開。住民だけではなく、自治体職員にとっても説明書不要なITへ

          【福島県三春町】子どもの一時預かりがLINEで完結。利用率100%の予約システムで職員の窓口対応をゼロに

          三春町ではこれまで、お子様の一時預かり利用予約を紙で受け付けていました。予約をLINEに移行したことで、住民は来所する必要がなく、職員は予約対応に係る時間を大幅に削減しています。住民と職員の「めんどくさい」をなくし、お互いが楽になった事例についてご紹介します。 1. 自治体概要2. 取り組み概要三春町では、保育者の育児に対する負担軽減や里帰り出産のサポートのために、一時預かり事業を行っています。2024年3月からは、LINEで予約手続きが可能となる取り組みを開始しました。利

          【福島県三春町】子どもの一時預かりがLINEで完結。利用率100%の予約システムで職員の窓口対応をゼロに

          「函館市のスマホ市役所知っていますか?」スマホ市役所Magazine vol.1を発行しました

          通常様々な資料はデータで提供している私たちですが、「紙媒体」の事例紹介資料を発行しました。その名も、スマホ市役所マガジンです。今回は「函館市」を特集し、北海道の自治体限定でお届けしています。(2024年10月) マガジンの中では、DX部署の職員だけではなく、担当課と住民の方も登場し「本音」が分かる内容になっていますので、ぜひ北海道以外の自治体のみなさんにも読んでいただきたいです。 1. マガジンの構成1.函館市スマホ市役所実現の軌跡 函館市企画部地域デジタル課の松林さん

          「函館市のスマホ市役所知っていますか?」スマホ市役所Magazine vol.1を発行しました

          【北海道恵庭市】「ごみアプリ」同様機能をLINEに搭載。セミナーレポート

          10月18日、聞かれたことに答えるだけで、粗大ごみ予約・オンライン決済が可能なスマホ市役所。「ごみアプリ」同様機能をLINEに搭載、をテーマに北海道恵庭市をお招きし、Bot Express Showcase 第29回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼恵庭市概要 ▼デジタル戦略とLINEの位置付け 上記5つの基本方針に基づき、デジタル化

          【北海道恵庭市】「ごみアプリ」同様機能をLINEに搭載。セミナーレポート

          【京都府長岡京市】利用率・満足度90%以上。QRコード入場への変更で行列を解消したジャブジャブ池LINE予約

          長岡京市では令和3年度から、市内の水遊び場「ジャブジャブ池」の利用予約を、LINE経由で受け付けるシステムを導入しました。令和6年度からはQRコード入場も開始し、園内に貼り出されているQRコードを読み取ることで、入場受付が完了します。 予約システムおよびQRコード入場を導入した結果、課題となっていた入場時の行列が解消された上、予約者確認カード約6,000枚の入力作業がなくなり、職員の作業時間を25時間から2.5時間と90%削減することができました。 令和6年度の予約件数6

          【京都府長岡京市】利用率・満足度90%以上。QRコード入場への変更で行列を解消したジャブジャブ池LINE予約

          スマホ市役所の機能別動画集を公開しました

          Bot Expressでは、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」を月に1回のペースで開催しています。 これまで多くの自治体様に登壇いただき、自治体が抱える課題解決やDX計画の内容、住民の利用率や声などについて発表していただいた動画をまとめましたのでご活用ください。Showcaseでは、職員が使う管理画面も登場していますので、操作感を確認したい方にもおすすめです。 Showcase以外

          スマホ市役所の機能別動画集を公開しました

          10月31日(木)、新機能紹介セミナー開催。テーマは「スマホ市役所 + AI」です

          新機能公開や各種アップデートを毎週のように行なっているGovTech Express。今回はその中でも私たちのプロダクトのターニングポイントとなる機能拡張についてご説明するセミナーを開催します。 今回のテーマは、「スマホ市役所 + AI」です。2024年10月31日(木)10時〜11時、オンラインで開催します。 イベント概要スマホ市役所の至るところでAIが利用できるようになる「AI Option」が本セミナー同日にリリースされます。このセミナーではそのAI Optionの

          10月31日(木)、新機能紹介セミナー開催。テーマは「スマホ市役所 + AI」です