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ワークスタイル

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Bot Expressでのワークライフをご紹介します。
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#スタートアップ

Bot Expressの採用情報

※2024年11月更新 スマホ市役所の導入自治体は280以上となり、毎日多くの自治体から、住民の行動変容に向けた相談を受けています。そんなBot Expressでは、世界からめんどくさいをなくし、「町をより良くしたい」という志に共鳴する仲間を探しています。Bot Expressのビジョンに強く共感し、日本の行政サービスの変革を、共鳴する自治体と超特急で実現していきたい方、エントリーお待ちしています。 1. 募集中のポジション【エンジニア】スマホの中に市役所を作り、めんどくさ

Bot ExpressのMission Statement 2024年版を公開します。

Mission Statementは、文字通り会社の使命を刻んだ声明であると同時に、私たちが何者なのか、何のために生まれた会社なのかを描写する自己紹介であり、社会に対する私たちの約束でもあります。 Bot Expressという会社は、社会の中で事業活動として何をおこなうべきなのか、私たち自身がそのルーツを再確認するため、そして世の中に私たちのことを正確に表現するためにMission Statementを刷新し、公開することにしました。 Mission Statement私

Bot Expressの2023年度報酬改定。その内容を前年度と比較しながらご説明します。

Bot Expressは、2024年2月から6年目に突入しています。昨年2023年度は、契約団体数が約130団体から約220団体とほぼ倍増し、成長軌道を進んでいます。*契約団体のほとんどは基礎自治体となります。 チームのメンバーも9人から17人と増員しており、Visionを共有するコアな仲間の輪が次第に広がってきています。この仲間(チーム)は、Bot ExpressのVisionに向かって日々成果を上げようと取り組んでいます。 会社の事業で成果がでたら、それを報酬に反映さ

【山のオフィス記 vol.10】誰もやったことがないことに挑戦する。山の中にオフィスを建てたBot Express

奥蓼科の山のオフィスに行く3日前までは大分県の実家で仕事をし、山のオフィスから帰った1週間後には横浜の海を見ながらこのnoteを書いている営業担当の仁志出です。仕事で訪れているわけではなく、夫と三浦半島に旅行にきて、気持ちの良い時間帯に少し仕事をしました。このように働く場所が自由なのがBot Expressです。 ワークライフを豊かにする旅行先に来て仕事なんて、と思われる方もいるかも知れませんが、ものすごくリフレッシュした時に脳が働き、今なら一気に仕事ができると感じる瞬間に

【山のオフィス記 vol.8】リモートワーク大好きエンジニアが山で仕事をしてきました

Bot Expressでエンジニアをしている岩谷です。なぜか自社オフィスを山の中に作るという、都会のIT企業としては一見理解できないようなことを実行し、そこがいよいよ完成したので社員全員で2泊3日で集合したという、この夏のイベントについてのエンジニア視点でのレポートです。 なぜ山にオフィスを建設したのかBot Expressが山に自社オフィスを建設することは、入社前からnoteでなんとなく知っていました。この記事の中では、山のオフィスを建設する理由について、Bot Expr

【山のオフィス記 vol.7】Bot Expressのパワースポットに行ってきました!

こんにちは!パートナーサクセスマネージャーの秋葉です。私は約18年勤めた北海道の市役所を退職して、2022年9月にパートナーサクセスマネージャーとしてBot Expressに入社しました。現在も北海道で田舎暮らしをしつつ、フルリモートで全国のご契約自治体様のオンライン手続きの運用支援を行なっています。 今回、ついに私たちの「山のオフィス」が完成したぞー!ということで、北海道から蓼科高原まで片道10時間かけて行ってきました。 山のオフィスってなんだ社員全員がフルリモートの当

パートナーサクセスマネージャーと営業ポジションの採用を強化しています。

Bot Expressでは、二つのポジションの採用を強化しています。住民に最高のサービスを提供するためにパートナー(自治体)と協働するパートナーサクセスマネージャーと、共鳴するパートナーを増やす役割をリードする営業です。Bot Expressの思いや活動に少しでもピンときた方、まずはカジュアルにお話ししませんか? 1. Bot Express概要Bot Expressは、LINE上に役所を開設するサービスを開発・提供している設立5年目のスタートアップ企業です。ほとんどの住民

【INTERVIEW】コンパクトなチームを維持し事業を発展させる仕組み

Bot Expressの創業者であり代表取締役中嶋にインタビューする企画。2回に分けてお届けしています。今回のテーマは「コンパクトなチームを維持し事業を発展させる仕組み」です。 Bot Expressでは、私たち自身が「ハードワークだけど、豊かに過ごし、心身がエネルギーと希望に満ち溢れている状態」であることを目指しています。そして、事業が急拡大しても可能な限り「コンパクトな組織」であることも重要視しています。独自の組織作りにチャレンジしている中嶋に、どのような考えでこの形に