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【山のオフィス記 vol.9】こんな働き方があったのか。山のオフィスで過ごした私の3日間

こんにちは。Bot Express でパートナーサクセスマネージャーを担当している阿部と申します。

青森県内の自治体職員として8年間勤務し、今年4月からBot Express  のメンバーに加わりました。趣味はスノーボード、フットサルとアクティブに活動しています。

Bot Express での働き方

Bot Express では「それぞれのメンバー」が「それぞれの場所」で活動しています。就業時間もみんなそれぞれ。自治体職員時代からは想像できなかった働き方です。

いざ、山のオフィスへ

「山のオフィス」が完成したことから、Bot Express のメンバーが長野県茅野市に集合することになりました。

初日は青森空港から朝イチの飛行機に乗り、羽田空港へ向かいました。

羽田空港に着き、パートナーサクセスマネージャーの吉村さんと吉村さんの愛犬「キナオ」がお迎えに。キナオの名前の由来は、きな粉色でオスだからキナオのようです。人懐っこくて可愛いです。

吉村さんとキナオ

途中パーキングエリアでの休憩を挟み、3時間ほど車を走らせ、着いた山のオフィス。

オフィスの外観は、オレンジ色の木材の色味が印象的で、玄関には真鍮で出来た「Bot Express  」のロゴが飾られていました。木と真鍮、、、経年劣化も楽しめそうです。

あまりの大きさとオシャレさに、思わず「がっぱやべぐね?」と津軽弁がでてしまいましたが、吉村さんにはスルーされました。笑

玄関には「Bot Express 」のロゴ

この日は天気がよく、自称ピュアホワイトの私には少し強い日差しかと思いましたが、植生が豊かなためか下界よりも涼しく、快適に過ごすことができました。

自然を感じながら働くこと

そして3日間、一番長くいた場所がここ。私のお気に入りの場所です。

大きな窓から自然の光りが差し込んできて、心地いい。近くには小川が流れていて自然のBGMを聴きながら仕事をすることができます。

お気に入りの場所は暖炉エリアです


まとめ

今までは仕事をする場所を気にしたことがなく、家でただただ仕事をこなすだけの日々でした。そういう意味で言うと、働く場所、働く時間を自由設計できるリモートワークの良さをあまり活かしきれていなかったように感じます。

山のオフィスでは、朝活する人、ウッドデッキで仕事をする人、オシャンなキッチンでコーヒーを淹れる人、それそれがそれぞれに山のオフィスでのワークを楽しんでいました。

時間を遡り、公務員時代の私に戻った時、思わず「こんな働き方があったのか」と口づさんでしまう、そんな3日間でした。

おまけ

アクティビティとして、人生初の薪割りを行いました!

やあーーーーー!
ギコギコギコ

薪割りに使った木材はオフィスを建設する際、山を切り開いた時に出た木材のようです。運動不足の体にはなかなかの重労働でした、、、汗
以上、阿部からのレポートでした!

<関連情報>

  • 山のオフィス開設のプレスリリースです。豊かな自然と共に紹介する山のオフィスオフィシャル動画をぜひご覧ください。

  • メンバー対談やインタビューなどを通して、Bot Expressのワークスタイルを紹介しています。

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