6/15・6/30、スマホ市役所無料オンラインセミナー開催。LINEを使った粗大ごみ収集申し込み(長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)事例紹介
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※終了したイベントです。レポートは以下よりご確認いただけます。
長岡京市:https://note.bot-express.com/n/n6af91cd889e0
上砂川町:https://note.bot-express.com/n/n88b42c984153
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の6月開催が決定しました。ご紹介する事例は、申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)です。それぞれの自治体担当者より取り組みについて直接共有いただきます。参加は無料、参加対象は自治体職員です。定員になり次第、締め切らせていただきます。
イベントテーマ
Bot Expressは、「住民利用率・住民満足度が高い」サービスの提供を大切にしています。そしてそれと同じくらい「実装が速いこと」も重要視しています。
6月のBot Express Showcaseでは、高い住民利用率、速いサービス開発を実現している自治体担当者をゲストに迎え、取り組みの背景・実施内容・役所内での運用方法・結果・オンライン化による業務改善・業務負荷軽減についてご紹介いただきます。
行政システム開発の外部委託をやめて、自らが開発者となり素早く住民サービスを構築する「新しい自治体職員」の姿をご紹介します。
1. 6月15日(木)15時〜16時開催: 申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府 長岡京市)
2021年3月に住民公開したLINEを使った粗大ごみ収集申し込みの利用率は、受付の4割を超え、短期間で多くの住民が新しい手段を選択しています。住民への認知獲得、約半数がその手段を選択するようになるために工夫したこと、現場のオペレーション、キャッシュレス決済導入計画などを伺います。
長岡京市は、人口81,948に対しLINE公式アカウント友だち数81,581(2023年5月時点)と驚異的登録数を誇ります。長岡京市デジタル戦略におけるLINEの位置付け、取り組みについても伺っていきます。
2. 6月30日(金)15時〜16時開催:契約から10日で住民サービスを実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)
契約から10日間という短期間で、避難所検索・通報・ごみ収集日通知・ごみ分別検索を実装するなど、Express開発を体現している新規契約自治体です。一般的には、行政サービスのシステム開発は、開発会社に委託し、追加構築や仕様変更にはコストがかかります。スケジュールも開発会社の都合に合わせる必要があるなど、自由度は高くありません。
その形から脱却し、自ら開発する術を持ったことで、驚異的なスピードで開発を行い、住民サービスをアップデートしている北海道上砂川町担当者に、構築方法から庁内調整、今後の展開について伺います。
イベント詳細
【開催場所】
オンライン開催(申込者に対し開催前までに視聴用URLをメールで共有)
【各回共通のプログラム】
1. LINE公式アカウント拡張サービス GovTech Express紹介(Bot Express )
2. 事例紹介(ご登壇自治体、Bot Expressパートナーサクセスマネージャー)
3. 質疑応答(ご登壇自治体、Bot Expressパートナーサクセスマネージャー)
【申込方法】
Bot ExpressのLINE公式アカウント「イベント」メニュー、もしくはWebフォームより受付中。
・LINE公式アカウント
https://lin.ee/XssrclA
・Webフォーム
https://s1.govtech-express.com/web/form?channel_id=1655387724&question_id=a232u000000P8KU
【Bot Express登壇者】
このような自治体職員の方におすすめ
・環境、美化など、ごみに関する業務に携わっており、住民利便性の向上と業務効率化を同時に叶えたいと思っている方。
・LINE拡張サービスを比較検討中だが、選定方法がわからず決定に悩んでいる方。
・Bot Expressのサービスに興味があるが、実際の利用自治体の声を聞いてみたいと思われている方。
・デジタル推進担当で、どのようなDX事例があるのか情報収集している方。
・LINE拡張サービスを導入済みだが、もっとLINE活用の幅を広げたいと考えている方。(GovTech Expressは他社サービスとの併用可能)
Bot Expressが提供するGovTech Express、5つの特徴
1. サブスクリプション契約で、機能を開発し放題。全国150以上の自治体が導入(※1)
2. 細やかな個別カスタマイズによって、自治体のニーズやルールにあった機能を開発可能。その町で暮らす住民にあった行政サービスを構築。
3. 他のLINE拡張ツールと併用可能。無料トライアルによって、ツール同士の相互補完効果も確認可能。(多数実績あり)
4. 導入後は、パートナーサクセスマネージャーが伴走。自治体が行政手続きオンライン化の取り組みを自走できるよう個別支援。
5. データは政府が認定するクラウドサービス(ISMAP認証)のSalesforceに格納。
※1 全国の導入自治体一覧
Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体ともにあるべき社会の実現を目指してまいります。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。