【山のオフィス記 vol.6】ワーケーションってホントに仕事がはかどるの?実際に体験してみた結果
こんにちは。Bot Expressの井上です。先日、Bot Expressのメンバーでワーケーションをしてきました。
4月の面接のときから、ずっと気になっていた言葉。
「山のオフィス」
「山」×「オフィス」のかけ算とは。
色合いも、大きさもわからない謎の施設。
全貌は明かされておらず、木造なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのか。きっと山の中にビルが建っているんだろうな。
きっと山の中に、異色の施設がそびえたっているんだな。
そんな妄想ばかり膨らみながら、ドキドキしながら、ついに人生初めてのワーケションの当日を迎えました。
京都から最寄りの茅野駅へ3時間半、さらに山の中へタクシーで約30分。
行ってみると、山の雰囲気に色あいも造形もマッチした、おしゃれな施設が待ち構えていました。
建物内も落ち着いた雰囲気で、天井が高く広々としています。
ゾーンに入って仕事に没頭できる「オフィス」という空間と、リラックスできる「山」という環境が絶妙に融和しており、なるほど、これが「山のオフィス」なんだと腑に落ちました。
前書きが長くなりましたが、今回は表題のとおり、「山のオフィス」での人生初のワーケーションがすこぶるはかどった理由を3つほど、私の独断と偏見でレポートさせていただきます!
それではよろしくお願いいたします!
1.朝活がすこぶる素敵な件
今回のワーケーションで山のオフィスに2泊させていただきました。
朝活とは響きがいいものの、普段はなかなかできません。
せっかくなので、2日目、朝7時ごろに起床し、矢田さんと周囲の散策へ。
朝から鳥の声が聞こえ、普段私が住んでいる京都の町中と同じ日本とは思えないほど静かで涼しいさわやかな朝でした。
普段の変わり映えない日常も大事ですが、朝から森林に囲まれると、不思議と気力がみなぎってくるのがとても不思議だなと思いました。
2.色んな椅子が気分転換させてくれる件
山のオフィスには、実にいろいろな椅子がありました。
暖炉を囲むベンチやキャンプ用のいす、ダイニングテーブル用のいす、ハーマンミラーのワーキングチェア、ちょっと座高の高い背もたれのない椅子などなど。
仕事をして少し疲れると、気分転換にうろうろとしたくなるのは私だけでしょうか。
そんな私なので、パソコンだけを抱えていろいろな椅子を転々とできるのはとても魅力的で、誰かへの相談のたびに場所を変え、疲れたら場所を変え、しまいには、何もないのに場所を変えてみたりと、とても集中できる環境で、没頭できる時間がいつも以上に長く感じました。
3.疲れたらリフレッシュできる件
そして、今回の旅では薪割りや宴会など色々なアクテビティがあったのですが、印象深いのはキャッチボール。
ハンドボーラーである中嶋さんが、同じくハンドボーラーであった自分を誘ってくださいました。メンバーで変わる変わるキャッチボールをしながら、周りに何もないからこそ、ボールが1つあれば楽しめる雰囲気も山のオフィスの魅力であり、また、Bot Expressの良さだなとしみじみと感じました。
私からのレポートは以上です!
他の会社ではなかなか聞くことがない魅惑の「山のオフィス」。
興味がある方は、是非、他のメンバーの体験談もご確認ください!
<関連情報>
山のオフィス開設のプレスリリースです。豊かな自然と共に紹介する山のオフィスオフィシャル動画をぜひご覧ください。
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