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【山のオフィス記 vol.7】Bot Expressのパワースポットに行ってきました!

こんにちは!パートナーサクセスマネージャーの秋葉です。私は約18年勤めた北海道の市役所を退職して、2022年9月にパートナーサクセスマネージャーとしてBot Expressに入社しました。現在も北海道で田舎暮らしをしつつ、フルリモートで全国のご契約自治体様のオンライン手続きの運用支援を行なっています。

今回、ついに私たちの「山のオフィス」が完成したぞー!ということで、北海道から蓼科高原まで片道10時間かけて行ってきました。

山のオフィスってなんだ

社員全員がフルリモートの当社にとって、「オフィス」という働く場所はほぼ無縁の存在でした。いつでもどこでも好きな場所で働けるのがBot Expressで働く魅力のひとつです。

ではなぜオフィスを建てたのか。ここは私の言葉で説明するよりも代表の中嶋さんの言葉を引用しましょう。

Bot Expressの「山のオフィス」は私たちが最も集中できる場所であり、活動する場所です。私たちは自分たちの事業を愛し、毎日の仕事が人生の一部であり、誇りであり、楽しみです。これは労働という概念ではなく、ライフワークであると考えています。私たちは労働者ではなく活動家であり、掲げるビジョンを実現させるために日々活動しているのだと気が付きました。私たちが作るオフィスはこの活動を、集中して、心地良くおこなうための場所なのです。

Bot Express 自社オフィス建築計画のお知らせより抜粋

どこで働いても良い、だからこそ自分たちにとって最高の環境を自分たちの手で作るんだ、という想いを形にしたものが「山のオフィス」です。

オフィスは奥蓼科にあります。入り口には会社のロゴ。

山のオフィスでの過ごし方

わーい、たてしなー!!
という浮かれた気持ちを落ち着かせて、ちゃんと仕事もしましたよ。

仕事もしました、という証拠写真。仲良しの矢田さんと共に。
オフィスだと気軽にコミニュケーションを取れるのも良い。
オフラインの全体ミーティング。

山のオフィスはとにかく過ごしやすい、快適な空間でした。
オフィスの概念を変える存在です。

木の香りと温もりに包まれて、静かな森の中で涼しい風を感じながら、集中して仕事に取り組むことができました。
出勤は義務ではないが、社員の誰もが行きたくなる。これが理想のオフィスというものか。。。

冬に備えて?薪を割る。
夜はみんなでお食事。山のオフィスは宿泊もできます。

せっかくみんなで集まったので、ちょっとしたアクティビティとして薪割り体験をしてみたり、夜はみんなで食事をしました。山のオフィスにはゲストルームがあって宿泊もできます。普段リモートでは話さないようなことをたくさん話すことができました。

充電完了

「山のオフィスに帰りたい。」オフィスから去った今の気持ちです。

オフィスから家に帰りたい、というのがこれまでの常識だと思います。
Bot Expressは違います。今回もそうでしたが「オフィスに出社したいか?」と社員に訊ねたとしたら、次もきっと全員が出社したいと答えるでしょう。

すっかり充電は満タンになりました。
世の中をもっと良くするために、また明るく楽しく働きます!

大人会
帰りたくない、蓼科最後の写真

<関連情報>

  • 山のオフィス開設のプレスリリースです。豊かな自然と共に紹介する山のオフィスオフィシャル動画をぜひご覧ください。

  • メンバー対談やインタビューなどを通して、Bot Expressのワークスタイルを紹介しています。

  • Bot Expressは採用強化中です。採用特設サイトにて、Bot Expressのミッション、事業、カルチャー、募集職種や募集要項についてご紹介しています。



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