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ワークスタイル

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Bot Expressでのワークライフをご紹介します。
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#BotExpress仁志出彰子

Bot Expressの採用情報

※2024年11月更新 スマホ市役所の導入自治体は280以上となり、毎日多くの自治体から、住民の行動変容に向けた相談を受けています。そんなBot Expressでは、世界からめんどくさいをなくし、「町をより良くしたい」という志に共鳴する仲間を探しています。Bot Expressのビジョンに強く共感し、日本の行政サービスの変革を、共鳴する自治体と超特急で実現していきたい方、エントリーお待ちしています。 1. 募集中のポジション【エンジニア】スマホの中に市役所を作り、めんどくさ

あなたがキャリアで一番大切にしていることは何ですか?

あなたがキャリアで一番大切にしていることは何ですか?これは先日、YOUTRUST主催のキャリアと組織を語り尽くすビジネスカンファレンスに参加したときに、各セッションで聞いていた質問です。 登壇していた中嶋さんがなんと答えたかは、noteの最後に書くとして、ぜひ、みなさんも考えてみてほしいです。 私もあらためて考えてみて、出した答えは 「すべてを吸収すること」 今日の成果は、昨日までの経験値。毎日何かを学び習得しそれが結果になっている。それは仕事だけではなく、病院に行って

【山のオフィス記 vol.10】誰もやったことがないことに挑戦する。山の中にオフィスを建てたBot Express

奥蓼科の山のオフィスに行く3日前までは大分県の実家で仕事をし、山のオフィスから帰った1週間後には横浜の海を見ながらこのnoteを書いている営業担当の仁志出です。仕事で訪れているわけではなく、夫と三浦半島に旅行にきて、気持ちの良い時間帯に少し仕事をしました。このように働く場所が自由なのがBot Expressです。 ワークライフを豊かにする旅行先に来て仕事なんて、と思われる方もいるかも知れませんが、ものすごくリフレッシュした時に脳が働き、今なら一気に仕事ができると感じる瞬間に

【INTERVIEW】自治体の行政事務を効率化したくて公務員から転職した営業担当

今回のメンバーインタビューは、23年勤めた市役所職員からBot Expressの営業に転身した仁志出の登場です。元々はパートナー自治体としてGovTech Expressを活用し住民サービスの向上や業務改善に取り組んでいた仁志出は、なぜBot Expressに入社したのか、営業としてどのような日々を過ごし、これから何を実現したいのか話を聞きました。 1. 自己紹介こんにちは。営業の仁志出です。前回の入社半年noteを書いたのがついこないだだと思っていたのですが、気づいたら入

入社して半年。Bot Expressの仕事と公務員の仕事を比べてみた。

こんにちは、営業担当の仁志出です。2022年の7月に入社し、早半年が過ぎました。今回はBot Expressの仕事を紹介したいと思います。 はじめに私の前職は公務員です。滋賀県の大津市役所に23年勤めていました。大津市は中核市ということで、業務としての幅も広く様々な経験ができ、社会人としても多くのことを学びました。それも、入社してから退職するまで多くの上司からいただいた教育や指導のおかげであり、助けてくれた同期、同僚のみんなに感謝してもしきれません。 公務員時代の仕事勤務