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2/8(木)、新機能紹介セミナー開催。テーマは「公共施設予約・スマートロック連携機能」です
※終了したイベントです。レポートはこちらよりご確認いただけます。
2024年2月8日(木)15時〜16時、公共施設予約機能に新たに追加した「スマートロック連携機能」について解説するセミナーを開催します。セミナーでは、職員の管理画面を用いた設定方法の説明、住民の操作方法、解施錠デモを行います。
参加申し込み:https://s1.govtech-express.com/webui/1655387
【千葉県八街市】がん検診がLINEで予約可能に。窓口・電話対応が激減、LINE友だち数は3倍に
2022年3月に自治体LINE公式アカウントを開設した八街市。2023年7月のリニューアルにあわせて、これまでは窓口と電話のみで受け付けていた「がん検診の予約」を、LINEから行うことができる機能を新たに公開しました。住民・職員ともに目覚ましい効果が出た八街市の事例を紹介します。
八街市の概要取り組みの詳細毎年実施するがん検診において、2023年7月から窓口・電話に加えてLINEによる予約受付も
公共施設や会議室の鍵の貸し借りを不要にする「スマートロック連携機能」をリリースしました
公共サービスは多様化し、職員の業務量が増えているにも関わらず、採用定数割れなど公務員不足が問題視されています。
「人手不足の解消」「業務の効率化(デジタル化)」「住民サービスの向上」を可能にする、スマートロック連携機能を紹介します。
2月8日にオンライン説明会も開催しますので、ぜひご参加ください。
1. スマートロックとは公共施設などの鍵(サムターン式)に設置することで、キーロック解除や遠隔操
PUSH型申請サービス・給付金のデジタル申請・避難所チェックイン事例を紹介。デッカイギ登壇レポート
2024年1月5日・6日に開催された行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)において、【地方から日本の「めんどくさい」をなくした話。橋下徹さんと。】というタイトルのBot Expressセッションを行いました。
Session 1では、スマホ市役所導入の3つの自治体担当者にご登壇いただき、給付金を3日で届けた話、20秒で完了する避難所受付、マイナンバーカードでファストパスを実現したPUSH型申請サ
橋下徹氏・代表中嶋によるGovTech対談。地方から日本の「めんどくさい」をなくした話
1月5日、行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)において、元大阪府知事・大阪市長 橋下徹氏とBot Express 代表中嶋が、【地方から日本の「めんどくさい」をなくした話。】というタイトルで対談を行いました。当日の映像と書き起こしレポートをお届けします。
<動画>
1. 「スマホ市役所」で自治体革命が始まっている中嶋:
先ほどスマホ市役所の3つの自治体事例を見ていただきましたが、率直に感想を
【山口県長門市】選挙の報告集計作業を98%削減。デジタル活用で人的ミス防止も。
長門市はLINE公式アカウントを活用し、2023年11月の長門市長選挙にて、43箇所の投票所からLINEで 投票人数の報告を行う取り組みを実施しました。
デジタルを活用した自動集計で人的ミスを防ぐことや、電話による聞き間違い及び手作業による入力間違いがないか二重におこなっていたチェック作業も不要となったほか、電話報告や集計にかかっていた作業を98%削減しています。
*2023年12月に更新したスマ