Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を…

Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。全国で280以上(2024年9月時点)の自治体が導入しています。公式サイト:https://www.bot-express.com/

マガジン

  • 事例

    • 103本

    GovTech Express導入自治体の事例をご紹介しています。【導入自治体一覧 https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b 】

  • プレスリリース

    新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

  • イベント

    スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

  • 機能紹介

    官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

  • How To

    住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

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プレスリリース

新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

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  • 67本

岩手県避難所運営デジタル化実証実験において、LINEとマイナンバーカードを活用した避難所運営を実施。防災アプリ開発やカードリーダー不要で、避難所受付や避難所外避難者の位置把握、MAP上での確認が可能に

岩手県(知事:達増拓也)が実施する「令和6年度岩手県避難所運営デジタル化実証実験」において、岩手県LINE公式アカウントとマイナンバーカードを活用した避難所運営を実施することをお知らせいたします。 1. 取り組み概要岩手県は、災害対応力を強化するため、避難者受付業務や、在宅避難者・車避難者の把握業務等にデジタル技術を活用した実証実験を行うことにより、災害時におけるデジタル技術活用の可能性を検討します。Bot Expressは、実証実験に向けて、岩手県LINE公式アカウント上

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愛媛県、子育て応援パスポート機能をLINEに移行し、子育て応援サイト「きらきらナビ」LINE版を運用開始。結婚から妊娠、出産、子育てまで、ワンストップで応援

愛媛県(知事:中村時広)がGovTech Expressを活用し、愛媛県LINE公式アカウント上に、子育て応援サービス「きらきらナビ」を公開したことをお知らせいたします。 取り組み概要愛媛県は、2015年12月から専用アプリとWEBサイトで「きらきらナビ」を展開していましたが、利便性の向上により新たなユーザーを取り込むため、専用アプリの機能を愛媛県LINE公式アカウントに移行し、本日よりLINE版きらきらナビとして運用を開始しました。 <提供するサービス> 子育て応援パ

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避難所チェックインなど9つの防災デモ動画を公開。防災アプリと同様の機能をLINEに集約

どんな行政手続きや予約でも、実装が可能なGovTech Expressですが、手続きや予約、情報発信だけにLINEを利用するのではなく、防災アプリのような機能も搭載することが可能です。様々な防災機能についてご紹介します。 1.防災デモ動画の機能一覧防災機能については、これまでもたくさん紹介してきたところですが、イメージが沸かないという方にぜひ動いているところを確認いただきたく、デモ動画を公開します。 スポット検索 デジタル避難訓練 災害通報 罹災証明 防災無線依頼

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クマ出没を現地からリアルタイムに住民に届ける「アラート機能」をリリースしました

最近多いクマの出没。 以前にクマの出没を通報する機能は紹介したことがあったのですが、今回は、現場で確認した職員がその場で住民に向けて情報発信する「アラート機能」を作成しました。 これは開発したわけではなく、ノーコードで工夫とアイデアで作り上げたもの。ここまで出来るのがGovTech Expressの「スマホ市役所」です。 1.アラート機能の概要【住民の操作】 クマ出没のメッセージを受信したい方は、受信設定を行います。これは、従来からある受信設定機能でセグメント配信するという

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事例

GovTech Express導入自治体の事例をご紹介しています。【導入自治体一覧 https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b 】

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岩手県避難所運営デジタル化実証実験において、LINEとマイナンバーカードを活用した避難所運営を実施。防災アプリ開発やカードリーダー不要で、避難所受付や避難所外避難者の位置把握、MAP上での確認が可能に

岩手県(知事:達増拓也)が実施する「令和6年度岩手県避難所運営デジタル化実証実験」において、岩手県LINE公式アカウントとマイナンバーカードを活用した避難所運営を実施することをお知らせいたします。 1. 取り組み概要岩手県は、災害対応力を強化するため、避難者受付業務や、在宅避難者・車避難者の把握業務等にデジタル技術を活用した実証実験を行うことにより、災害時におけるデジタル技術活用の可能性を検討します。Bot Expressは、実証実験に向けて、岩手県LINE公式アカウント上

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【千葉県白井市】トライアル時に保護者9割以上が利用、教育委員会からも喜ばれる。LINEを使った学校連絡と教職員専用機能 セミナーレポート

8月20日、「トライアル時に保護者9割以上が利用、教育委員会からも喜ばれる。LINEを使った学校連絡と教職員専用機能」をテーマに、千葉県白井市中島様をお招きしBot Express Showcase 第26回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼白井市概要 ▼デジタル戦略 LINEは、GovTech Express導入前から秘書課が運用し

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チャット相談や子育て施設検索から予約までLINEで完結。個別アプリの開発不要、限られた予算で機能拡充

GovTech Expressを導入済みの自治体であれば、追加の開発費用不要で予約手続きや施設などの各種施設検索を利用することができますが、今回の記事では子育てに関する機能をピックアップして紹介します。 また、自治体職員からのニーズを元に7月に改修・リリースされた施設の検索情報からダイレクトに予約できる機能もあわせてご紹介します。 1.医療機関検索GovTech Expressでは、以前よりジャンルごとの施設検索が可能です。自治体によっては避難所やAED設置箇所、公衆トイ

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ジチタイワークス33号にて「公式LINEに防災機能を網羅し、一刻も早い災害対応を目指す」、福井県勝山市事例を紹介

2024年8月発行のジチタイワークス33号にて、福井県勝山市の「公式LINEに防災機能を網羅し、一刻も早い災害対応を目指す」事例をご紹介していま す。 2022年8月に発生した線状降水帯により、河川の氾濫、住宅や農地の浸水など、甚大な被害をもたらした勝山市。幸い人的被害はなかったものの、初めての大雨災害の経験で、住民への伝達など初動に課題が残ったことで、新たな情報伝達ツールを模索されました。 防災アプリの開発なども候補に挙がる中、高齢者が多いこともあり、より手軽に使えるツ

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イベント

スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

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【千葉県白井市】トライアル時に保護者9割以上が利用、教育委員会からも喜ばれる。LINEを使った学校連絡と教職員専用機能 セミナーレポート

8月20日、「トライアル時に保護者9割以上が利用、教育委員会からも喜ばれる。LINEを使った学校連絡と教職員専用機能」をテーマに、千葉県白井市中島様をお招きしBot Express Showcase 第26回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼白井市概要 ▼デジタル戦略 LINEは、GovTech Express導入前から秘書課が運用し

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【北海道函館市】システム開発の外部委託から脱却。自治体職員自ら開発、導入から4ヶ月で10以上の機能を備えた「行かない窓口」を公開

7月18日、「システム開発の外部委託から脱却。自治体職員自ら開発、導入から4ヶ月で10以上の機能を備えた“行かない窓口”を公開」をテーマに、北海道函館市松林様をお招きしBot Express Showcase 第25回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼函館市概要 今年1月にGovTech Expressを導入し、LINEをリニューアルし

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9月12日(木)、スマホ市役所無料オンラインセミナー開催。市民の半分以上が友だち追加するLINEに、防災アプリと同様機能を搭載。リアルタイムな避難情報配信や防災無線手続きなどが可能。上天草市事例を紹介

スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」、9月12日の開催が決定しましたのでお知らせいたします。 今回のテーマは、「市民の半分以上が友だち追加するLINE公式アカウントに、防災アプリと同様の機能を搭載。リアルタイムな避難情報配信や防災無線手続きなどが可能」、熊本県上天草市の事例です。 上天草市LINE公式アカウントには、「避難場所」や「避難状況」を確認できるメニューや、スマートフォンの位

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8月28日(水)、スマホ市役所無料オンラインセミナー開催。電話不要・待ち時間ゼロの子育て支援。利用率95%の一時保育予約や保育相談窓口予約など、子育てに関わる予約はLINEで受付、世田谷区事例を紹介

スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」、8月28日の開催が決定しましたのでお知らせいたします。 今回のテーマは、「電話不要・待ち時間ゼロの子育て支援。利用率95%の一時保育予約や保育相談窓口予約など、子育てに関わる予約をLINEで受付」、世田谷区事例です。 92万人の住民を抱える世田谷区は、保育園の入園に不安を抱え窓口に相談に来る多くの住民の不安解消と利便性の向上のため、LINEによる

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機能紹介

官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

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クマ出没を現地からリアルタイムに住民に届ける「アラート機能」をリリースしました

最近多いクマの出没。 以前にクマの出没を通報する機能は紹介したことがあったのですが、今回は、現場で確認した職員がその場で住民に向けて情報発信する「アラート機能」を作成しました。 これは開発したわけではなく、ノーコードで工夫とアイデアで作り上げたもの。ここまで出来るのがGovTech Expressの「スマホ市役所」です。 1.アラート機能の概要【住民の操作】 クマ出没のメッセージを受信したい方は、受信設定を行います。これは、従来からある受信設定機能でセグメント配信するという

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国の急な動向変化に対応するGovTech Express。調整給付金をデジタル審査

定額減税しきれないと見込まれる方への給付金として「調整給付金」の手続きを実装する自治体が増えてきました。このように、国の急な動向変化に柔軟に対応できるのが、一律料金ですべての手続を実装できるGovTech Expressの魅力です。 これまでのように、予算要求して議決された後のシステム構築または改修という流れでは素速く対応することは難しいです。自治体への対応も素速く、住民へのサービス提供も・給付も素速く。これが製品名に「Express」がついている理由です。 給付金の審査

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粗大ごみ販売の店舗をスマホ市役所に開設できる「オンラインショップ機能」をリリースしました

GovTech Expressを使った、粗大ごみの収集やごみ収集日のリマインダー通知など、ごみに関する手続き機能は、多くの自治体で実装されています。 粗大ごみは、まだまだ使えそうな物をリユースすれば、処分費用を削減することができ、さらにSDGsの観点から地球のためにもなります。 リユースできるツールはたくさんありますが、特定のアプリをインストールする必要がない、GovTech Expressの「オンラインショップ機能」をぜひご利用ください。専用アプリ不要、リサイクル品などの

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妊娠出産期から学校教育まで「つながる子育て」を実現できる、スマホ市役所版こどもDX

「子育て」といってもとても幅広く、妊娠から出産・乳幼児期・幼少期・児童・生徒など様々なライフステージが存在し、必要な手続きも異なります。さらには、自治体の内部も子育てや福祉部署、教育委員会と多くの部署が関与していており、制度やシステムがバラバラであることも課題になっています。そこで、今回はライフステージに応じた手続きや予約などを一つのツールにする統一することができる「GovTech Express」の活用方法を紹介します。 住民には切れ目のないサービスを提供し、複雑な手続き

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How To

住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

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  • 8本

260以上の自治体が導入するスマホ市役所都道府県ランキング

つい先日150導入のnoteを書いた気がしたのですが、あっという間にGovTech Express導入自治体数が260を超えました(2024年7月現在) 今回は都道府県の導入状況について、ランキング形式でまとめてみました。 *導入される理由は当初と全く変わっていません。こちらのnoteも併せてお読みください。 「隣町で導入されているので気になった」や「自治体専門雑誌を読んだ」など、自治体からのお問い合わせが多かったため、4月〜6月は毎週2回サービス説明会を開催し、約300

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手続きテンプレートの紹介<介護認定の進捗照会>

Bot Expressでは、住民票の申請、幼児検診予約や出産子育て応援給付金申請などの手続きのテンプレートをご用意しています。今回、新たに「介護認定の進捗照会」のテンプレートを追加したので解説します。 テンプレートの中身照会者登録用と照会用の2つのアンケートをご用意しています。 照会者登録用アンケートでは事業者名と氏名を送信して完了です。照会用アンケートでは、照会者がトーク上で「(照会したい被保険者の)被保険者番号」「当該被保険者の生年月日」の3つの質問に回答すると、以下

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手続きテンプレートの紹介<税務申告相談の予約>

Bot Expressでは、住民票の申請、幼児検診予約や出産子育て応援給付金申請などの手続きのテンプレートをご用意しています。今回、新たに「税務申告相談予約」のテンプレートを追加したので解説をします。 テンプレートの中身テンプレートには以下の質問が用意されていますが、順番の変更や質問の追加・削減・編集は自由に行うことができます。 特徴💡フレックスメッセージを使って案内事項は分かりやすく表示 フレックスメッセージを使うことで、文字の大きさや色などを自由度高く表現することが

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友だちに手続きを利用してもらうために<公開前・当日の周知施策編>

オンライン化した行政手続きを住民に使ってもらうため重要なポイントは、2つあると考えています。 1つ目は、手続き開始から完了までの「離脱ポイントを少なくする」という点。具体的な離脱ポイントは、手続きを行うときにしか使わない専用アプリのダウンロードを求めるとき、メールアドレスの入力を求めるとき、一度に表示される文字情報が多すぎて見づらい・見たくなくなるときなどです。 2つ目は、オンライン手続きの存在を「認知してもらう」という点。これはどの媒体で・どのように情報発信するかがポイ

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