Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。全国で280以上(2024年9月時点)の自治体が導入しています。公式サイト:https://www.bot-express.com/

Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。全国で280以上(2024年9月時点)の自治体が導入しています。公式サイト:https://www.bot-express.com/

マガジン

  • ワークスタイル

    • 38本

    Bot Expressでのワークライフをご紹介します。

  • 事例

    • 119本

    GovTech Express導入自治体の事例をご紹介しています。【導入自治体一覧 https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b 】

  • プレスリリース

    新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

  • 機能紹介

    官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

  • イベント

    スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

ウィジェット

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ワークスタイル

Bot Expressでのワークライフをご紹介します。

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  • 38本

Bot Expressの組織とリーダーシップについて

Bot Expressでは、チームごとに部門長のような組織上の上長を設定していません。各チームには一般的な「上司」はいない状態で、本部 > 部 > 課というような組織の階層構造もありません。これは単に妄信的に「フラットな組織を信じている」というわけではなく、いくつかの理由があります。その主たる理由は「リーダーシップ」です。ちょうど今日、社内の全社ミーティングでこの組織とリーダーシップの考え方を、あらためてチームのみんなと話しました。 そして社外の方々にも私達を知っていただく

【INTERVIEW】行政サービスの「こうなったらいいのに」を作るために入社したエンジニア

社長がエンジニアなBot Express。今回のメンバーインタビューは、2024年2月にエンジニアとして入社した中村です。クラスメソッドやLINEヤフーで、ソフトウェアエンジニア・プロダクトマネージャー・ソリューションアーキテクトなどに取り組んできた中村は、行政サービスのDXに惹かれBot Expressに入社しました。これまでのキャリアやスタートアップでの開発と大企業での開発の違い、それぞれに必要なスキルなど、詳細を語ってくれています。 1. 自己紹介初めまして、エンジニ

【INTERVIEW】15年の開発経験を「社会に還元するため」に入社したエンジニア

15年以上のエンジニアとしての経験を、純粋に世の中の役に立つサービスに還元したいと思い、Bot Expressに入社した林。業務システムやウェブサービス、ソーシャルゲーム、IoT、書籍執筆等を経験し、2024年4月に入社した林の思い、林から見えるBot Expressの世界についてご紹介します。 1. 自己紹介エンジニアの林です。Bot Expressに入社し、ちょうど6ヶ月が経過しました。これまでのキャリアは、SIerにてBtoB向けの業務システムの開発を経たのち、Web

あなたがキャリアで一番大切にしていることは何ですか?

あなたがキャリアで一番大切にしていることは何ですか?これは先日、YOUTRUST主催のキャリアと組織を語り尽くすビジネスカンファレンスに参加したときに、各セッションで聞いていた質問です。 登壇していた中嶋さんがなんと答えたかは、noteの最後に書くとして、ぜひ、みなさんも考えてみてほしいです。 私もあらためて考えてみて、出した答えは 「すべてを吸収すること」 今日の成果は、昨日までの経験値。毎日何かを学び習得しそれが結果になっている。それは仕事だけではなく、病院に行って

機能紹介

官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

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  • 24本

自治体公式LINEで一人暮らしの高齢者を見守る「安否確認機能」をリリースしました

就職や結婚で生まれ育った場所を離れて生活する方は多いと思いますが、皆さんはどのくらいの頻度で離れて暮らす親と連絡を取っていますか? 内閣府のデータによると、令和2年(年)には65歳以上の人口のうち、単身で生活する方は男性15%、女性22.1%となっており、例年増加する傾向にあるそうです(内閣府作成 令和6年高齢社会白書より)。 すぐに顔を出せる距離では生活できないけど安否は把握したい。でも、毎日「元気?」と安否確認のためだけの連絡を送るのは面倒。そんなご家族の悩みに寄り添

選挙事務のデジタル化をLINEで実現。追加費用なしで、職員専用ツールを構築し公務員のめんどくさいをなくす。

2024年9月27日、石破茂新総裁が選出されました。その後、10月9日に衆議院を解散、27日に衆議院議員選挙の投開票を行うことが発表されています。 全国の区市町村職員の皆さんを始め多くの関係者が、このスケジュールに間に合うように準備を始めるところだと思います。 選挙に関する事務をデジタル化することで、職員の負担を軽減することはもちろんなのですが、GovTech Expressはオプション費用なしで機能を実装することができるので、補正予算等を行うことなく、また他自治体の手続き

【岩手県】避難所受付の時間を15分の1に。避難所外避難者の位置情報や支援ニーズをLINEで把握可能にした防災DX事例

2024年9月18日岩手県久慈市にて、GovTech Expressを活用した「令和6年度岩手県避難所運営デジタル化実証実験」が行われました。これまでも避難所チェックイン機能の事例はあったのですが、今回バージョンアップした点、実証実験の結果についてご紹介いたします。 1. チェックイン機能とは従来、紙受付だったものをLINEを使って自動チェックインすることで、受付に並ぶ行列をなくすことや、受付簿に記入されたものを職員が手入力するなどの作業を省くことが可能となります。また、チ

クマ出没を現地からリアルタイムに住民に届ける「アラート機能」をリリースしました

最近多いクマの出没。 以前にクマの出没を通報する機能は紹介したことがあったのですが、今回は、現場で確認した職員がその場で住民に向けて情報発信する「アラート機能」を作成しました。 これは開発したわけではなく、ノーコードで工夫とアイデアで作り上げたもの。ここまで出来るのがGovTech Expressの「スマホ市役所」です。 1.アラート機能の概要【住民の操作】 クマ出没のメッセージを受信したい方は、受信設定を行います。これは、従来からある受信設定機能でセグメント配信するという

プレスリリース

新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

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  • 77本

自治体公式LINEで一人暮らしの高齢者を見守る「安否確認機能」をリリースしました

就職や結婚で生まれ育った場所を離れて生活する方は多いと思いますが、皆さんはどのくらいの頻度で離れて暮らす親と連絡を取っていますか? 内閣府のデータによると、令和2年(年)には65歳以上の人口のうち、単身で生活する方は男性15%、女性22.1%となっており、例年増加する傾向にあるそうです(内閣府作成 令和6年高齢社会白書より)。 すぐに顔を出せる距離では生活できないけど安否は把握したい。でも、毎日「元気?」と安否確認のためだけの連絡を送るのは面倒。そんなご家族の悩みに寄り添

AIで住民の声を要約し回答案を作成できる機能を公開。スマホ市役所+AIで業務効率化を実現。

2024年10月31日、Bot Expressはスマホ市役所の新機能として「AI Option」を公開しました。生成AIを用いたQ&A機能は以前から提供していましたが、今回のAI Optionでは、トークで申請・予約といった機能の中でもAIが利用できるようになります。 これにより、これまで職員が行なってきた構築や判定などの作業の一部を、AIに任せることができ、多忙な自治体職員の業務改善に繋がると期待しています。 そんなAI Optionを活用して、意見要約・回答案作成・カテ

スマホ市役所のAI Optionに早くも新機能「ごみ関連サービスの多言語化」がリリースされました

つい先日、10月31日にリリースしたばかりのAI Optionですが、早くも新機能を追加します。ごみ関連サービスの多言語化です。ごみ関連サービスは、スマホ市役所の中でも多言語化のニーズが高かった機能群です。それでは早速機能をみていきましょう。 対象サービスまずは多くの自治体で実装されている下記3つのサービスを多言語化しました。 ごみ分別案内 ごみ収集日カレンダー ごみの日リマインダー デモそれぞれのサービスについて、日本語で動作しているケースと英語で動作しているケー

11月13日(水)、水道担当者向けオンラインセミナー開催。水道アプリの機能を自治体公式LINEに搭載し活用率を上げる方法

Bot Expressが提供する「スマホ市役所」は、全国で45都道府県、280以上の官公庁・自治体に導入されています(2024年9月現在)。 その中でも多くの自治体が実装している「水道手続き」。主には「水道の開閉栓手続き」ですが、中には「WEB検針票」や「漏水市民通報」など住民の方の利便性が高いものから、断水のお知らせなどの「情報発信」まで広く活用されています。 まるで水道アプリのような水道に関する機能を一気にご覧いただくことができる水道担当者向けのオンラインセミナーを、2

事例

GovTech Express導入自治体の事例をご紹介しています。【導入自治体一覧 https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b 】

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  • 119本

自治体公式LINEで一人暮らしの高齢者を見守る「安否確認機能」をリリースしました

就職や結婚で生まれ育った場所を離れて生活する方は多いと思いますが、皆さんはどのくらいの頻度で離れて暮らす親と連絡を取っていますか? 内閣府のデータによると、令和2年(年)には65歳以上の人口のうち、単身で生活する方は男性15%、女性22.1%となっており、例年増加する傾向にあるそうです(内閣府作成 令和6年高齢社会白書より)。 すぐに顔を出せる距離では生活できないけど安否は把握したい。でも、毎日「元気?」と安否確認のためだけの連絡を送るのは面倒。そんなご家族の悩みに寄り添

【福島県三春町】追加費用ゼロで、LINE上にオンデマンドバス予約機能を構築

GovTech Expressでは施設の予約、健診の予約、イベントの予約と様々な予約機能を構築することが可能ですが、コミュニティバスの予約も可能です。コミュニティバスなどの公共交通は、特に人口が少ない地域では定期運行するといたずらにコストがかかり過ぎてしまう可能性があります。したがって、住民が乗りたいときに乗れるという住民の利便性とコスト効率のバランスを取ることが、多くの過疎地で課題となっています。 そこで、今回はGovTech Expressを活用し大規模なシステム投資を

【岩手県】避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。セミナーレポート

10月24日、「避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。」をテーマに、岩手県をお招きし、Bot Express Showcase 第30回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 避難所運営デジタル化実証実験 ▼概要 1つ目の取り組みは、従来型の紙受付、デジタル受付、混合受付(

【埼玉県毛呂山町】電話対応を6割削減。申請も問合せもLINEで完結、固定資産税家屋調査の日程調整

毛呂山町では、追加費用のかからないサブスクリプションサービス「GovTech Express」を活用し、LINEを通じて「固定資産税に係る家屋調査の日程調整」を行っています。これにより、職員も住民も電話に縛られず、LINE上で手続きを完結させることができるようになりました。また、日程調整時に家屋図面などの資料を送付してもらうことで、家屋調査の時間を短縮することに成功しました。 本noteでは、既に町で導入をしているGovTech Expressを利用し、追加費用なしで開庁時

イベント

スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」や、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

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  • 72本

【岩手県】避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。セミナーレポート

10月24日、「避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。」をテーマに、岩手県をお招きし、Bot Express Showcase 第30回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 避難所運営デジタル化実証実験 ▼概要 1つ目の取り組みは、従来型の紙受付、デジタル受付、混合受付(

【北海道恵庭市】「ごみアプリ」同様機能をLINEに搭載。セミナーレポート

10月18日、聞かれたことに答えるだけで、粗大ごみ予約・オンライン決済が可能なスマホ市役所。「ごみアプリ」同様機能をLINEに搭載、をテーマに北海道恵庭市をお招きし、Bot Express Showcase 第29回を開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 事例紹介登壇者 ▼恵庭市概要 ▼デジタル戦略とLINEの位置付け 上記5つの基本方針に基づき、デジタル化

10月31日(木)、新機能紹介セミナー開催。テーマは「スマホ市役所 + AI」です

新機能公開や各種アップデートを毎週のように行なっているGovTech Express。今回はその中でも私たちのプロダクトのターニングポイントとなる機能拡張についてご説明するセミナーを開催します。 今回のテーマは、「スマホ市役所 + AI」です。2024年10月31日(木)10時〜11時、オンラインで開催します。 イベント概要スマホ市役所の至るところでAIが利用できるようになる「AI Option」が本セミナー同日にリリースされます。このセミナーではそのAI Optionの

10月24日(木)、スマホ市役所無料オンラインセミナー開催。避難所運営の職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に。岩手県事例を紹介

※終了したイベントです。レポートはこちらよりご確認ください。 スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」、10月24日(木)の開催が決定しましたのでお知らせいたします。 今回のテーマは、「避難所運営する職員負担を93%削減。LINEで報告される避難所外避難者情報、災害対策本部はマップで把握可能に」、岩手県の事例です。 岩手県は、岩手県LINE公式アカウントとBot Expressが開発提