Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。公式サイト:https://www.bot-express.com/

Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。公式サイト:https://www.bot-express.com/

マガジン

  • プレスリリース

    新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

  • イベント

    スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」の開催告知や実施レポート、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

  • 機能紹介

    官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

  • 事例

    • 32本

    GovTech Express導入自治体の事例(課題・実装機能・効果)をご紹介しています。

  • How To

    住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

リンク

プレスリリース

新しい取り組みやパートナーシップ、経営に関する重要なお知らせをまとめています。

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  • 28本

埼玉県入間市で「スマホ市役所」、はじまる。入間市LINE公式アカウントからオンライン手続きが可能となり、行かない市役所の実現へ。

埼玉県入間市(市長:杉島 理一郎)がGovTech Expressを活用し、入間市LINE公式アカウントから行政手続きが可能となる住民サービスを、6月19日より開始することをお知らせいたします。順次様々な手続きがLINEを通じて行えるように拡大してまいります。 取り組みの背景と解決する課題入間市では、高齢者人口がピークを迎え、生産年齢人口が激減するという2040年問題に向き合うため、地域共生社会の実現を目指し、住民一人ひとりの安心できる暮らしや生きがい、そして地域をともに創

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LINE Biz Partner ProgramのTechnology Partnerコミュニケーション部門で「Advanced」に認定。認定バッジ「Engagement」も取得

Bot Expressは、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」において、2023年度の「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Advanced」に認定され、認定バッジ「Engagement」も取得したことをお知らせいたします。 「LINE Biz Partner Program」について「LINE Biz

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150以上の自治体にGovTech Expressが導入される理由

営業担当の仁志出です。 ついにGovTech Expreeを導入している自治体が150を超えました! 導入自治体・機能一覧については、以下noteからご覧になれます(機能を実装し公開している自治体様のみ掲載しています) 導入される理由1. 常に進化するサービス「Express」という名にふさわしく、機能も加速してアップデートしています。その中でも予約機能については注力してパワーアップしており、複数の予約枠を一括で選択できる機能や、予約数などの制約を施設で共有する仕組み、代理

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スマホの中の役所窓口「スマホ市役所」、開設自治体数150を突破。事例BOOK配布中。

「スマホ市役所」を開設した自治体が150を突破しました。スマホ市役所の開設により、住民は24時間365日、好きなときにスマホの中の役所を訪れて行政手続きが可能となります。住民の行動変容事例をまとめた「スマホ市役所 事例BOOK」を自治体を対象に配布しています。 本noteでは、GovTech Expressの特徴やスマホ市役所 開設自治体一覧、事例BOOKのコンテンツ、自治体担当者・住民へのインタビュー映像、サービスを体験できるデモなどをご紹介します。 スマホ市役所「Go

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イベント

スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」の開催告知や実施レポート、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

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Bot Express Showcase 2023年5月渋谷区事例、 開催レポート

5月17日、「LINEを使った一時保育の予約」をテーマに、渋谷区 デジタルサービス部 デジタルサービス推進担当課長宝田氏をお招きし「Bot Express Showcase 第11回」を開催しました。 自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1.事例紹介登壇者 渋谷区LINE公式アカウントの概要 2017年2月に立ち上げてから毎年断続的にサービスを立ち上げてきましたが、ターニング

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Bot Express Showcase 2023年6月開催告知。LINEを使った粗大ごみ収集申し込み(長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)事例

スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の6月開催が決定しました。ご紹介する事例は、申請者の約半数が利用するLINEを使った粗大ごみ収集申し込み(京都府長岡京市)、契約から10日でサービス実装した新規導入自治体(北海道上砂川町)です。それぞれの自治体担当者より取り組みについて直接共有いただきます。参加は無料、参加対象は自治体職員です。定員になり次第、締め切らせていただきます。 イベントテーマBot Ex

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Bot Express Showcase 2023年5月開催告知。渋谷区「一時保育のLINE予約」、静岡県磐田市「幼児健診のLINE予約」、事例紹介

Bot Expressは、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を活用し、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」を5月に開催することをお知らせいたします。テーマは「子育て支援のDX」。参加は無料、参加対象は自治体職員です。定員になり次第、締め切らせていただきます。 イベントテーマ利用率ほぼ100%の三重県伊勢市「一時保育のLINE予約」、利用率90%の山形県庄内町「子育て支

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新機能紹介セミナー(予約機能)、開催レポート

3月29日、第1回目となる新機能紹介セミナーを開催しました。テーマは「予約」、開発責任者中嶋がプレゼンテーションを行いました。予約機能は、窓口予約、施設予約、一時保育などのサービス利用予約と幅広い業務で利用されています。デモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 はじめに当社は現在「予約機能」の拡張をプライオリティとしており、中でも保育関連の予約、公共施設の予約といった従来システム化が難しかったものを、個別開発などの高額

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機能紹介

官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

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  • 10本

アンケートの条件のUIが新しくなりました

概要管理画面のアップデートの第二弾です。 前回は、アンケートとアンケートの質問のページでAPI参照名を入力する箇所が全て「選択式」で選べるようになったというアップデートでしたが、今回のアップデートにより、アンケートの条件のページにおいても、API参照名が「選択式」で選べるようになりました。 入力が必要な項目のみが表示されるようになり、より迷わずに設定できるようなレイアウトになっています。 管理画面のアップデート第一弾の記事は、以下よりご参照ください。 より迷わずに設定でき

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アンケートの管理画面が新しくなりました。

今回のアップデートにより、アンケートの質問、およびアンケートで、API参照名を入力する箇所がすべて「選択式」で選べるようになりました。従来までは survey_answer__c といったオブジェクト名を入力したり、fullname__c  といった項目名を入力したりというマニアックな設定がありましたが、これらがすべてプルダウンメニューで選択できるようになりました。 詳細従来の管理画面では、以下の画像のようにAPI参照名と呼ばれる英数字を入力する必要がありました。 これら

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給付金の新しいカタチ。町からLINEでAmazonギフトカードを贈ろう。

GovTech Expressに新しい送金(給付)の仕組みが追加されました。すでに利用可能なLINE Pay、セブン銀行ATMを使った送金に加え、「Amazon ギフトカード」という形で住民の方々に助成金などを給付することができるようになりました。もちろん、申請から給付まで一気通貫でLINEを通しておこなうことができ、ハガキ・封書などの郵送は不要です。この新しい仕組みについてご紹介していきます。 Amazonギフトカードとは?Amazonギフトカードは、その名の通りAmaz

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出産子育て応援交付金。LINEでご案内はもちろん、面談予約から給付までを一気通貫でおこなう仕組みをご紹介します。

全国で始まる「出産子育て応援交付金」をどのように実施するか悩んでいる自治体職員の方は多いのではないでしょうか。 里帰り出産を希望する方、子育てで忙しくされている方、仕事との両立で時間がない方、そんな方たちに24時間365日、ほとんどの方々に、今すぐにスマホから利用いただける仕組みをご紹介したいと思います。まさに「スマホ市役所」です。 これは住民の利便性向上だけでなく、自治体事務の多くを自動化・ペーパーレス化することによって、自治体職員のみなさんが支援を必要としている方に寄

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事例

GovTech Express導入自治体の事例(課題・実装機能・効果)をご紹介しています。

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  • 32本

自治体通信49号にて「LINEで幼児健診予約」、磐田市での導入事例掲載。

2023年4月発行の自治体通信49号にて、静岡県磐田市での「LINEで幼児健診予約」事例が掲載されています。利用満足度は98%、毎月約400人分の健診日程管理や1日20件の電話対応がほぼゼロとなった事例です。冊子は自治体職員を対象に配布されていますが、Web版では全ての方にご覧いただけます。 今回インタビューに答えてくれた、磐田市 こども部 こども未来課 子育てサポートグループ望月様をゲストに迎え、自治体通信ではお届けできなかった「LINEで幼児健診予約」の取り組み背景、実

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【長崎県五島市】LINE公式アカウントを刷新し、Push型のコミュケーションを実現。

Bot Expressで五島市を担当しているパートナーサクセスマネージャーの中原です。 五島市では、今月1日にLINEアカウントをリニューアルしました。リッチメニューを新しくしたほか、LINEから行える手続きが追加された場合にプッシュ配信で住民にお知らせしたり、予約日の前日になるとLINEでリマインドを行うといった運用をスタートします。 自治体概要リニューアルのポイント📌 迷わないメインメニュー! 今後手続きが増えていくことが予想されるので、メインメニューには手続きの種別や

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【沖縄県与那原町】春の火災予防月間にLINEで消防クイズを実施〜住民と職員のファンを増やそう〜

2023年3月1日〜7日まで全国で一斉に春の防災予防運動が実施されました。 この運動は、火災が発生しやすい時期に、防火防災意識や防災行動を高めていただくことや、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と財産を守ることが目的です。 みなさんの自治体ではどのような周知及びイベントが行われていますでしょうか?私が見かけたのは回覧板のチラシ、自治会掲示板のポスターで注目しないと発見できないものでした。そんな中、沖縄県与那原町で実施された消防クイズが、防災意識を高め

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県内半数の市町がGovTech Expressを利用。共同化と独立運用を両立する「長崎モデル」

GovTech Expressは、北は北海道から南は沖縄県の自治体で導入されており、約130団体がスマホ市役所を開庁しています(2023年2月時点)。 その中でも長崎県下では、ユニークな取り組みが行われており、私たちは「長崎モデル」と呼んでいます。1月下旬に長崎県でGovTech Expressを導入している自治体の勉強会があり、営業担当の仁志出とパートナーサクセスマネージャーの中原の2名で参加してきましたので、今回は勉強会の報告とともに長崎モデルを紹介したいと思います。

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How To

住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

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  • 4本

視覚的にわかりやすいフレックスメッセージで、住民にしっかり届けよう

自治体の公式LINEを始めてまず行うことは、情報発信ではないでしょうか。「発信したいことはたくさんあるけれど、あまり多く発信するとブロックされてしまうのでは」と、情報発信の運用に悩まれている自治体のみなさんも多いと思います。その課題を解決できるのがフレックスメッセージです。 1.フレックスメッセージの概要画像とテキストで配信すると、何度も送る必要がありますが、フレックスメッセージを利用することにより、1通のメッセージで最新情報をまとめたり、視覚的にわかりやすく届けることが出

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住民からのフィードバックで「手続きのバージョンアップ」と「職員のモチベーションアップ」

行政サービスは「手続きを実装したらそこで終わり」ではなく、実装後も住民からのフィードバックを受けバージョンアップしていくことで、住民も職員もどちらにとっても、より使い勝手の良いものになります。 GovTech Expressは、職員自らが、質問項目を変えたり、手続きの流れを変えることが自由に行うことが可能。ぜひフィードバックをもらうアンケートを実装してみてください。 1. フィードバックをもらう住民からのフィードバックをもらう方法は、2通りあります。 パターン1:手続きの

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もう迷わない。オンライン手続きに短距離で導くリッチメニュー

役所の庁舎に総合案内の看板があるように、自治体の公式LINEにはリッチメニューというものがおかれます。 庁舎を訪れる場合は総合案内の看板を見ながら部署を探し、そのフロアに行き窓口に行き…という体験になりますが、LINEの場合はどのような体験がよいのか。パートナーサクセスマネージャー視点でポイントをご紹介します。 1.どんなメニューを置くか リッチメニューのどのパネルをタップするとどこにたどり着くか、全て把握した上で選択する利用者はそれほど多くないと思います。 そのため

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友だちに手続きを利用してもらうために<周知編>

「手続きをオンライン化したけれども中々使ってもらえない…」そんな悩みを抱える職員の方もいらっしゃるのではないでしょうか?このnoteではそんな悩みを解消するためのちょっとした工夫をご紹介します。 1.ポイント ポイントは3つあります。 1つ目は、(当然ですが)まずは手続きの存在を知ってもらうこと。 GovTech Expressのメッセージ配信機能では配信する対象・コンテンツ・日時を指定し友だち(住民)へメッセージを送ることができるので、手続きが公開されたときには積極的

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