Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。

Bot Express

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Expressの公式noteです。

マガジン

  • 機能紹介

    官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

  • イベント

    スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」の開催告知や実施レポート、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

  • 事例

    • 30本

    GovTech Express導入自治体の事例(課題・実装機能・効果)をご紹介しています。

  • ワークスタイル

    • 18本

    山のオフィス、積極的なワーケーションなど、Bot Expressでのワークライフをご紹介します。

  • How To

    住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

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機能紹介

官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の機能を解説します。

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  • 9本

アンケートの管理画面が新しくなりました。

今回のアップデートにより、アンケートの質問、およびアンケートで、API参照名を入力する箇所がすべて「選択式」で選べるようになりました。従来までは survey_answer__c といったオブジェクト名を入力したり、fullname__c  といった項目名を入力したりというマニアックな設定がありましたが、これらがすべてプルダウンメニューで選択できるようになりました。 詳細従来の管理画面では、以下の画像のようにAPI参照名と呼ばれる英数字を入力する必要がありました。 これら

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給付金の新しいカタチ。町からLINEでAmazonギフトカードを贈ろう。

GovTech Expressに新しい送金(給付)の仕組みが追加されました。すでに利用可能なLINE Pay、セブン銀行ATMを使った送金に加え、「Amazon ギフトカード」という形で住民の方々に助成金などを給付することができるようになりました。もちろん、申請から給付まで一気通貫でLINEを通しておこなうことができ、ハガキ・封書などの郵送は不要です。この新しい仕組みについてご紹介していきます。 Amazonギフトカードとは?Amazonギフトカードは、その名の通りAmaz

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出産子育て応援交付金。LINEでご案内はもちろん、面談予約から給付までを一気通貫でおこなう仕組みをご紹介します。

全国で始まる「出産子育て応援交付金」をどのように実施するか悩んでいる自治体職員の方は多いのではないでしょうか。 里帰り出産を希望する方、子育てで忙しくされている方、仕事との両立で時間がない方、そんな方たちに24時間365日、ほとんどの方々に、今すぐにスマホから利用いただける仕組みをご紹介したいと思います。まさに「スマホ市役所」です。 これは住民の利便性向上だけでなく、自治体事務の多くを自動化・ペーパーレス化することによって、自治体職員のみなさんが支援を必要としている方に寄

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LINEでも、Webでも。1つの設定でトークとWebの両方で手続きを受け付けることができる「フォーム」機能をリリースしました

これまでGovTech Expressでは手続を「トーク化」できることが特徴の1つでした。職員自ら、行政手続きをLINEで利用できるようにサービスを開発できる。この側面は変わりません。 これに加え、その手続きをLINEのみならずWebフォームでも受付可能にする機能をリリースしました。今回はこの「フォーム」機能について解説します。 設定方法実はこのフォーム機能、新しい設定はほとんどありません。GovTech Expressでは手続きをトーク化するにあたって「アンケート」を作

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イベント

スマホ市役所を実現している自治体の事例共有イベント「Bot Express Showcase」の開催告知や実施レポート、パートナー自治体向け勉強会「GovTech Express BootCamp」の情報をお届けします。

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  • 21本

スマホ市役所 新機能紹介セミナー開催。第一回は「予約」の新機能です。

新しい機能がぞくぞく追加されるスマホ市役所。新機能・各種アップデートをサービスを開発するエンジニアが解説するセミナーをスタートします。第1回目は2023年3月29日(水)14時〜15時オンライン開催です。Q&Aの時間も少しご用意していますので、エンジニアに聞いてみたい&ちょっと意見交換してみたい、という方もお立ち寄りいただければ幸いです。 イベント概要今回のテーマは「予約」。予約機能はスマホ市役所の中でも多くの自治体で活用され、利用率も高い鉄板のサービスです。用途も窓口予約

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Bot Express Showcase第10回 開催レポート

2月28日「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」をテーマに、愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱氏をお招きし「Bot Express Showcase 第10回」を開催しました。 自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1.事例紹介豊田市の取り組み 働くとは? まずは問題提起をさせてください。そもそも「働く」とは何なのか、を一緒に考えていきたいと思います

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Bot Express Showcase特別編 開催レポート

1月31日、出産・子育て応援交付金事業のデジタル実行をテーマに、大阪府和泉市子育て支援室、山形県庄内町保健福祉課の担当者をお招きし「Bot Express Showcase 特別編(第9回)」を開催しました。今回は160名以上のお申込をいただきました。 自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。 1. 出産・子育て応援交付金の具体的な実装機能交付金の主な事務手続きである、妊娠届、面談予約

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2月28日(火)、 Showcase#10開催。テーマは「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱学氏登壇

スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の第10回目を2月28日(火)15時より開催します。テーマは「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」です。愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱学氏をゲストに迎えお送りします。 イベントテーマ愛知県豊田市は、GovTech Expressを活用し「マイナポイント操作支援窓口」に予約制を導入しました。マイナポイントの申込みを一人で行うのが難し

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事例

GovTech Express導入自治体の事例(課題・実装機能・効果)をご紹介しています。

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  • 30本

【沖縄県与那原町】春の火災予防月間にLINEで消防クイズを実施〜住民と職員のファンを増やそう〜

2023年3月1日〜7日まで全国で一斉に春の防災予防運動が実施されました。 この運動は、火災が発生しやすい時期に、防火防災意識や防災行動を高めていただくことや、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と財産を守ることが目的です。 みなさんの自治体ではどのような周知及びイベントが行われていますでしょうか?私が見かけたのは回覧板のチラシ、自治会掲示板のポスターで注目しないと発見できないものでした。そんな中、沖縄県与那原町で実施された消防クイズが、防災意識を高め

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県内半数の市町がGovTech Expressを利用。共同化と独立運用を両立する「長崎モデル」

GovTech Expressは、北は北海道から南は沖縄県の自治体で導入されており、約130団体がスマホ市役所を開庁しています(2023年2月時点)。 その中でも長崎県下では、ユニークな取り組みが行われており、私たちは「長崎モデル」と呼んでいます。1月下旬に長崎県でGovTech Expressを導入している自治体の勉強会があり、営業担当の仁志出とパートナーサクセスマネージャーの中原の2名で参加してきましたので、今回は勉強会の報告とともに長崎モデルを紹介したいと思います。

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【長野県佐久市】2週間で実装した出産子育て応援給付金のLINE申請

「出産子育て応援給付金事業」では、面談や経済的支援のための申請など多くの事務手続きが必要です。Bot Expressは、それらを「デジタルで実行する方法」として、機能紹介や、仕組みを構築中の大阪府和泉市・山形県庄内町の担当職員を招いたイベントを開催してきました。今日は、すでにデジタル実行中の長野県佐久市事例をご紹介します。構築期間はなんと2週間です。 1. 佐久市概要2. 取り組み詳細GovTech Expressでは、「伴走型相談支援」にかかる面談予約から、「経済的支援」

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GovTech Expressでオンライン化した行政手続きを公開します。

定額料金で使いたい放題の官公庁専用アプリケーション「GovTech Express 」を活用し、全国の導入自治体でオンライン化された行政手続きをご紹介します。プログラミングに関する専門知識がなくても、職員がオリジナルの機能をノーコードで開発できるのが特徴の当社のサービス。今日もどこかの自治体で、新しい機能が生まれています。ご紹介する機能は、そのほんの一部です。 広報・広聴 リッチメニュー機能、セグメント登録機能、情報配信機能、メール連携機能、チャットボット機能、写真投稿サ

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ワークスタイル

山のオフィス、積極的なワーケーションなど、Bot Expressでのワークライフをご紹介します。

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  • 18本

【INTERVIEW vol.5】社員7割が元公務員。役所の外から挑む行政サービスの改革。

Bot Expressの社員数は10名、うち7割が元公務員です。官公庁向けのサービスを提供するBot Expressに、なぜ役所から転職したのか。Bot Expressメンバーインタビューvol.5は「公務員からの転職」です。パートナーサクセスマネージャーで元県庁職員の矢田、営業担当で中核市の市役所職員だった仁志出に話を聞きました。 ー 自己紹介 矢田:パートナーサクセスマネージャーの矢田です。新卒で県庁で5年半勤めた後、危機管理系のコンサルに2年半勤め、現職に至ります。

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入社して半年。Bot Expressの仕事と公務員の仕事を比べてみた。

こんにちは、営業担当の仁志出です。2022年の7月に入社し、早半年が過ぎました。今回はBot Expressの仕事を紹介したいと思います。 はじめに私の前職は公務員です。滋賀県の大津市役所に23年勤めていました。大津市は中核市ということで、業務としての幅も広く様々な経験ができ、社会人としても多くのことを学びました。それも、入社してから退職するまで多くの上司からいただいた教育や指導のおかげであり、助けてくれた同期、同僚のみんなに感謝してもしきれません。 公務員時代の仕事勤務

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【INTERVIEW vol.4】働く時間・場所・内容は各自が選択。裁量あるワークスタイルのリアル

シリーズでお届けしているBot Express メンバーへのインタビュー企画。vol.4のテーマは「ワークスタイル」です。 Bot Expressにはルールはほとんどなく、「これは会社のためになるか?」というコンテキストに基づき、各人が判断する仕組みになっています。働く時間の定めはなく、職種問わず完全な裁量労働です。休暇日数にも上限はなく必要なだけ休むことができます。 そんなワークスタイルの実態について、「アラフォーでの転職」・「3人の子育て中」という共通点を持つ、北海道

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【INTERVIEW vol.3】自治体と共にビジョンを実装するパートナーサクセスマネージャーの日々

Bot Express 代表やメンバーへのインタビュー企画、vol.3は「自治体と共にビジョンを実装するパートナーサクセスマネージャーの日々」です。 Bot Expressはパートナー自治体(契約自治体)に対し、いくつかの「約束」を示しています。その一つが「共に取り組む」です。 その約束を果たすべく、パートナーと共に活用ロードマップの作成から、役所内の各部署への提案、セットアップを何度も繰り返しながら、圧倒的に便利なサービスを住民に届け、実際に使われるオンラインサービスの

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How To

住民へのアプローチや友だちの増やし方など、スマホ市役所を実現するためのHow Toをパートナーサクセスマネージャーよりシェア。

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  • 3本

住民からのフィードバックで「手続きのバージョンアップ」と「職員のモチベーションアップ」

行政サービスは「手続きを実装したらそこで終わり」ではなく、実装後も住民からのフィードバックを受けバージョンアップしていくことで、住民も職員もどちらにとっても、より使い勝手の良いものになります。 GovTech Expressは、職員自らが、質問項目を変えたり、手続きの流れを変えることが自由に行うことが可能。ぜひフィードバックをもらうアンケートを実装してみてください。 1. フィードバックをもらう住民からのフィードバックをもらう方法は、2通りあります。 パターン1:手続きの

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もう迷わない。オンライン手続きに短距離で導くリッチメニュー

役所の庁舎に総合案内の看板があるように、自治体の公式LINEにはリッチメニューというものがおかれます。 庁舎を訪れる場合は総合案内の看板を見ながら部署を探し、そのフロアに行き窓口に行き…という体験になりますが、LINEの場合はどのような体験がよいのか。パートナーサクセスマネージャー視点でポイントをご紹介します。 1.どんなメニューを置くか リッチメニューのどのパネルをタップするとどこにたどり着くか、全て把握した上で選択する利用者はそれほど多くないと思います。 そのため

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友だちに手続きを利用してもらうために<周知編>

「手続きをオンライン化したけれども中々使ってもらえない…」そんな悩みを抱える職員の方もいらっしゃるのではないでしょうか?このnoteではそんな悩みを解消するためのちょっとした工夫をご紹介します。 1.ポイント ポイントは3つあります。 1つ目は、(当然ですが)まずは手続きの存在を知ってもらうこと。 GovTech Expressのメッセージ配信機能では配信する対象・コンテンツ・日時を指定し友だち(住民)へメッセージを送ることができるので、手続きが公開されたときには積極的

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