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ワークスタイル

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Bot Expressでのワークライフをご紹介します。
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#山のオフィス

Bot Expressの採用情報

※2024年5月更新 スマホ市役所の導入自治体は240以上となり、毎日多くの自治体から導入に向けた相談を受けています。そんなBot Expressでは、以下ポジションでメンバーを募集しています。 世界からめんどくさいをなくす。 忙しいみんなが欲しかった、あと1分をつくるために。 「めんどくさい」という理由で、町のサポートが必要な人が躊躇してしまわないように。 生活に必要な手続きや連絡、予約といった毎日の些細な面倒と向き合い、 デジタルであるべき簡単さに変えていく。 町のす

【山のオフィス記 vol.11】どこでも働けることを、改めて実感

こんにちは。Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーをしている淺田です。名古屋市役所で約7年勤務した後、2021年6月にBot Expressへ入社し、早2年が経過し3年目に突入しました。メンバーも続々増え、気が付けばパートナーサクセスマネージャーの中で一番古株になってしまい、あっという間の2年間だったなと感じています。 どこでも働くことができ、勤務地に定めがないBot Expressですが、私は転職を機に、出身の三重県から上京して本社の所在地である東京で勤務

【山のオフィス記 vol.10】誰もやったことがないことに挑戦する。山の中にオフィスを建てたBot Express

奥蓼科の山のオフィスに行く3日前までは大分県の実家で仕事をし、山のオフィスから帰った1週間後には横浜の海を見ながらこのnoteを書いている営業担当の仁志出です。仕事で訪れているわけではなく、夫と三浦半島に旅行にきて、気持ちの良い時間帯に少し仕事をしました。このように働く場所が自由なのがBot Expressです。 ワークライフを豊かにする旅行先に来て仕事なんて、と思われる方もいるかも知れませんが、ものすごくリフレッシュした時に脳が働き、今なら一気に仕事ができると感じる瞬間に

【山のオフィス記 vol.9】こんな働き方があったのか。山のオフィスで過ごした私の3日間

こんにちは。Bot Express でパートナーサクセスマネージャーを担当している阿部と申します。 青森県内の自治体職員として8年間勤務し、今年4月からBot Express のメンバーに加わりました。趣味はスノーボード、フットサルとアクティブに活動しています。 Bot Express での働き方Bot Express では「それぞれのメンバー」が「それぞれの場所」で活動しています。就業時間もみんなそれぞれ。自治体職員時代からは想像できなかった働き方です。 いざ、山の

【山のオフィス記 vol.8】リモートワーク大好きエンジニアが山で仕事をしてきました

Bot Expressでエンジニアをしている岩谷です。なぜか自社オフィスを山の中に作るという、都会のIT企業としては一見理解できないようなことを実行し、そこがいよいよ完成したので社員全員で2泊3日で集合したという、この夏のイベントについてのエンジニア視点でのレポートです。 なぜ山にオフィスを建設したのかBot Expressが山に自社オフィスを建設することは、入社前からnoteでなんとなく知っていました。この記事の中では、山のオフィスを建設する理由について、Bot Expr

【山のオフィス記 vol.7】Bot Expressのパワースポットに行ってきました!

こんにちは!パートナーサクセスマネージャーの秋葉です。私は約18年勤めた北海道の市役所を退職して、2022年9月にパートナーサクセスマネージャーとしてBot Expressに入社しました。現在も北海道で田舎暮らしをしつつ、フルリモートで全国のご契約自治体様のオンライン手続きの運用支援を行なっています。 今回、ついに私たちの「山のオフィス」が完成したぞー!ということで、北海道から蓼科高原まで片道10時間かけて行ってきました。 山のオフィスってなんだ社員全員がフルリモートの当

【山のオフィス記 vol.6】ワーケーションってホントに仕事がはかどるの?実際に体験してみた結果

こんにちは。Bot Expressの井上です。先日、Bot Expressのメンバーでワーケーションをしてきました。 4月の面接のときから、ずっと気になっていた言葉。 「山のオフィス」 「山」×「オフィス」のかけ算とは。 色合いも、大きさもわからない謎の施設。 全貌は明かされておらず、木造なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのか。きっと山の中にビルが建っているんだろうな。 きっと山の中に、異色の施設がそびえたっているんだな。 そんな妄想ばかり膨らみながら、ドキドキしながら

【山のオフィス記 vol.5】貴重な1日を過ごしてきました

Bot Expressアシスタント堀と申します。8月24日に蓼科の「山のオフィス」に1泊2日で宿泊しました。 自己紹介2022年4月に総務・経理部門のアシスタントとして入社しました。前職でもバックオフィス周りを担当していましたが、その前までは約10年間専業主婦でした。 アシスタントといえども、気づけばPRマーケのサポート、入社手続きや勤怠管理、採用事務などの労務、契約書の文言調整や作成、見積書や資料作成などの営業サポート・・など、バックオフィスに関する業務全般に携わっていて

【山のオフィス記 vol.4】フルリモートで全国で働いているメンバーが山のオフィスに集結。Bot Expressの働き方とは

みなさんこんにちは。パートナーサクセスマネージャーの矢田です。 突然ですが、みなさんはどの程度職場に出社されているでしょうか?新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年からリモートワークという働き方が日本でも根付き始めました。調べてみると、緊急事態宣言下では実に63.9%の方が週3日以上リモートワークをしていたようです。 しかし2023年5月、新型コロナウイルスが5類に移行されたことも相まって、原点回帰とばかりに出社に切り替える企業や、リモートワークと出社を併用している

【山のオフィス記 vol.3】フルリモートで働いている私が山のオフィスに行って気づいたこと

パートナーサクセスマネージャーの小海途です。入社して5ヶ月、私は毎日自宅で働いていました。使い慣れた机、椅子、モニターなど、快適な環境を自分なりにカスタマイズすることで、自宅で働くことに何の不満も感じていませんでした。 そんなとき、中嶋さん(Bot Express 代表)からの「山のオフィスに全員集合!」という声かけをきっかけに、初めていつもとは違った環境で働く機会を得ました。そこで感じたことを綴っていきます。 山のオフィスでの生活 まずは、私が山のオフィスでどのような生

【山のオフィス記 vol.2】みんなで過ごし感じた「共感軸採用」の強さ

自分では到底発想できないアイデアを思いつき、実行する人がいる。そんな存在に触れた時に、私はとてもワクワクします。これが、わざわざ何かに所属し、誰かと活動を共にする価値だと考えています。 前職の同僚だった中嶋さん(Bot Express代表)が、2021年5月にSNSでさらっとシェアをした「山のオフィス建築計画」。この記事を読み、考えと実行力に打ち抜かれました。元々Bot Expressの事業に興味はありましたが、この記事によってグッと惹き寄せられたのを覚えています。 20

【山のオフィス記 vol.1】Bot Expressを支える推しメンバーを紹介します!

Bot Expressでパートナーサクセスマネージャーをしている中原です。8月23日から24日まで、私たちが「山のオフィス」と呼んでいる長野にできた新しいオフィスへ行ってきました。 山のオフィス山のオフィスがある茅野市には都心から2時間ほどで到着します。長野に行くのは2回目ですが、移動が平日なこともあり当日チケットを買っても大丈夫だろう!と思っていたらなんと全席満席… 席が空くまで90分ほど立ちっぱなしでしたが、近くにいた見知らぬ中年男性から「甲府あたりで結構降りると思う

山のオフィス建設予定地で地鎮祭を実施。今月から工事がスタートします。

約一年前に土地を取得し計画がスタートした「山のオフィス」。設計に1年ほど要しましたが、いよいよ今月から基礎工事がスタートします。先だって、2022年5月10日におこなわれた地鎮祭の様子をレポートします。 当日の様子当日、現地に到着すると敷地にはすでにテントが建てられており、鯛、大根などの立派な御供物が。地鎮祭のセットアップは工事を担当いただくスワテックさんが準備をしてくださいました。 儀式がスタート。 地鎮祭と言えばこのエイエイエイの鍬入れ。スワテックの伊藤さん、年季を

Bot Express 自社オフィス建築計画のお知らせ

Bot Expressは自社が考える理想のワークライフスタイルを実現するため、長野県の蓼科高原に自社の活動拠点となる「山のオフィス」を建築することになりましたのでお知らせ致します。 緑と太陽に恵まれた蓼科高原蓼科高原は長野県茅野市に位置し、八ヶ岳や南アルプスを望む標高約1000メートルの高原で、素晴らしい眺望、日本屈指の日照期間を誇り、梅雨時期や真夏でも湿度が低く、カラッとしたさわやかな風が吹き抜ける涼しい気候が特徴です。 市街地に近い地域では平野が広がり、広大な敷地で農