記事一覧
県内半数の市町がGovTech Expressを利用。共同化と独立運用を両立する「長崎モデル」
GovTech Expressは、北は北海道から南は沖縄県の自治体で導入されており、約130団体がスマホ市役所を開庁しています(2023年2月時点)。
その中でも長崎県下では、ユニークな取り組みが行われており、私たちは「長崎モデル」と呼んでいます。1月下旬に長崎県でGovTech Expressを導入している自治体の勉強会があり、営業担当の仁志出とパートナーサクセスマネージャーの中原の2名で参加
【長野県佐久市】2週間で実装した出産子育て応援給付金のLINE申請
「出産子育て応援給付金事業」では、面談や経済的支援のための申請など多くの事務手続きが必要です。Bot Expressは、それらを「デジタルで実行する方法」として、機能紹介や、仕組みを構築中の大阪府和泉市・山形県庄内町の担当職員を招いたイベントを開催してきました。今日は、すでにデジタル実行中の長野県佐久市事例をご紹介します。構築期間はなんと2週間です。
1. 佐久市概要2. 取り組み詳細GovTe
GovTech Expressでオンライン化した行政手続きを公開します。
※2024年5月更新
定額料金で使いたい放題の官公庁専用アプリケーション「GovTech Express
」を活用し、全国の導入自治体でオンライン化された行政手続きをご紹介します。プログラミングに関する専門知識がなくても、職員がオリジナルの機能をノーコードで開発できるのが特徴の当社のサービス。今日もどこかの自治体で、新しい機能が生まれています。ご紹介する機能はそのほんの一部です。
<関連情報>
入社して半年。Bot Expressの仕事と公務員の仕事を比べてみた。
こんにちは、営業担当の仁志出です。2022年の7月に入社し、早半年が過ぎました。今回はBot Expressの仕事を紹介したいと思います。
はじめに私の前職は公務員です。滋賀県の大津市役所に23年勤めていました。大津市は中核市ということで、業務としての幅も広く様々な経験ができ、社会人としても多くのことを学びました。それも、入社してから退職するまで多くの上司からいただいた教育や指導のおかげであり、
【INTERVIEW vol.4】働く時間・場所・内容は各自が選択。裁量あるワークスタイルのリアル
シリーズでお届けしているBot Express メンバーへのインタビュー企画。vol.4のテーマは「ワークスタイル」です。
Bot Expressにはルールはほとんどなく、「これは会社のためになるか?」というコンテキストに基づき、各人が判断する仕組みになっています。働く時間の定めはなく、職種問わず完全な裁量労働です。休暇日数にも上限はなく必要なだけ休むことができます。
そんなワークスタイルの実
住民からのフィードバックで「手続きのバージョンアップ」と「職員のモチベーションアップ」
行政サービスは「手続きを実装したらそこで終わり」ではなく、実装後も住民からのフィードバックを受けバージョンアップしていくことで、住民も職員もどちらにとっても、より使い勝手の良いものになります。
GovTech Expressは、職員自らが、質問項目を変えたり、手続きの流れを変えることが自由に行うことが可能。ぜひフィードバックをもらうアンケートを実装してみてください。
1. フィードバックをもらう