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観光アプリの開発は不要。開花や駐車場混雑状況をLINEで共有できる「桜パッケージ」をプレゼントします
春の訪れを感じる季節まであと少しとなりました。GovTech Expressは北海道から沖縄まで220以上(本日時点)の自治体に導入されています。そこで全国どのパートナー自治体でも活用できる事例はないものかと考えました。
全国にあるものといえば「桜の名所」
誰もが知っている名所から、穴場の名所まで、様々な桜の名所をGovTech Expressで楽しむ「桜パッケージ」をプレゼントします。フルリ
【長崎県南島原市】PUSH型の子育て支援。いま必要な子育て情報を、対象住民にだけ配信する仕組み
南島原市ではイベント情報など通常の情報配信に加えて、妊婦・子育てに特化した情報配信(子育て専用受信設定)にも力を入れています。
希望者は出産予定日や子どもの生年月日をトーク上から登録するだけで、妊婦歯科検診(妊娠7カ月)やフッ化物塗布初回のお知らせ(1歳2カ月誕生日)など自身の属性に合った情報をPUSH型で受け取ることができます。
1. 自治体概要2. 取り組み自治体では妊娠が分かった方や子育
【広島県福山市】回答数は12倍に!郵送料金や郵送作業もゼロにするLINEを使った市民アンケート
広島県福山市では、政策に反映していくための市民アンケートを定期的に行っています。 このようなアンケート調査は、調査票の印刷や発送作業など多くの事務が発生し、さらには2024年秋頃には郵便代の値上げが予定されているため費用も増額することになります。
LINEを活用することで、以前まで郵送(紙)と電子申請システムを併用したアンケートを実施していた際に発生していた人的作業が一気に削減され、さらにアンケ
混雑した役所窓口に行かず、行政手続きを完結させる「行かない窓口」を実装した自治体を紹介します
引っ越しや確定申告のシーズンで、2月〜4月は自治体の窓口が混雑する時期です。さらに、平日は9時〜17時という限られた時間内の中で、働いている人であればお昼休みの時間に、または仕事を休んで市役所へ足を運ぶ人も多いと思います。
デジタル化が進み「書かない窓口」も便利だと思いますが、混雑した窓口に行かずに自宅から手続きを完結させる「行かない」「書かない」「待たない」窓口を実現できるのが、GovTech
公共施設予約・スマートロック連携機能、紹介セミナーレポート
2月8日、公共施設予約機能に新たに追加した「スマートロック連携機能」をテーマに、新機能紹介セミナーを開催しました。自治体職員の管理画面もお見せするデモンストレーション含むアーカイブ動画と、ポイントを書き起こしたイベントレポートをお届けします。
1. GovTech Express 公共施設予約機能の紹介Bot Express 執行役員 営業担当仁志出より、さまざまな予約機能についてご紹介しました
【青森県平川市】リアルタイムの除雪情報がLINEで確認可能に。除雪事業者からの報告もLINEを活用
雪国では除雪のような雪に関する住民サービスが欠かせませんが、平川市では、日々の除雪の対応状況をLINEから確認できる手続きを2月1日にリリースしました。
自治体概要取り組み今回の手続きは、除雪作業者がトーク上から対応状況を送信し、その情報を住民がトーク上で照会できるというものです。
まず、除雪の作業を行う方は事業所名と氏名の2つの情報をトーク上から送信し、除雪作業者の登録を行います。作業者登